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浅漬けになる
e0087225_0272994.jpg カミさんがヒノキ酵素風呂に入ってみたいというので、近所の店に一緒に行ってみた。
 ヒノキ酵素風呂とは、檜チップに酵素と水を振りかけ熱を発したものに、砂風呂の要領で全身埋まり20分ほどタラタラ汗を流す。発酵途中の腐葉土に糠漬けのごとく浸かっているようなものなのだ。これが美容にも健康にも大変よろしいと話題になっているらしい。
 あちこちの店が謳っている「酵素を皮膚から吸収して云々」という効能はとりあえずおいといて、60度の発酵体(体感温度は40度)で全身を包むというのは、ミストサウナや真夏の太陽の下のような、心地よさと暑苦しさの境をタイトロープのようにゆらゆら揺れる感がある。
 すっきりと汗を流した後はいつまでも体がポカポカするのは温泉の風呂上がりにも似ているが、20分目をつぶって柔らかな木屑の上に横たわる感覚が新しい。お勧めかどうかは、もう幾度か通ってみない事には何とも言えないが、気持ちよかった事だけは確かだ。おかげで今日はジムで運動をした後のように気怠く眠い半日を過ごした。


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by marshM | 2009-01-07 23:59 |
食った食った
e0087225_0551046.jpg 近頃我が家の興味は恵比寿に集中している。恵比寿にはちょっと面白い夜遊びスポットが集中しているのだ。スペインの立ち飲みBAR(バル)、中国の火鍋、濃厚スープの鳥の水炊き、恵比寿に住むようなことがあったら食い倒れは必至である。
 カミさんとお盆のうちに夏休みらしく遊びに行こうと計画して、あちこち検索したあげくに決まったのが、これがまた恵比寿は恵比寿銀座のはずれにある『トラジ本店』。夏バテ予防にスタミナをつけようと言う魂胆だ。
 それほど期待して出かけたわけではなかったのだが、これが予想外に美味かった。牛肉どころ関西出身のカミさんがグーの音も出なかったのだから本物である。カミさんはイチボロース、私はスジ焼きがお気に入りで、共通したのが炙り肉のにぎり寿司。何しろ「これは頼まなければよかった」と言うのが無かったのは凄い。
 近頃油が苦手になってきていたのだが、肉ばかりかなりの量を完食。また一件通う店ができてしまった。


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by marshM | 2008-08-15 23:59 |
骨董通り
e0087225_11275917.jpg 先日、青山の骨董通りを歩いてきた。考えてみると骨董通りという名前は知っていたが、歩くのは初めてだ。学生の頃は渋谷から原宿の辺りは良くブラブラしていたが、足を伸ばしてもせいぜい表参道までだった。
 だから以前の骨董通りがどうであったかは知らないが、現在のそこは雑貨屋や家具屋があちこちに点在し、近くの大学の学生達で通りは賑わい、なかなか楽しい場所だった。
 あの頃ここまで足を伸ばせば面白かったのにと悔やみつつ、すれ違う女の子達が例外なく可愛らしく見えるのは、オヤジになった証拠かと溜息をつく。


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by marshM | 2008-02-10 11:35 |
Toshi Yoroizuka Mid Town
e0087225_11583627.jpg 東京ミッドタウンに再訪する機会があったので、テレビでも報道されて行列が出来るほど大人気のパティスリー、Toshi Yoroizuka Mid Townに行ってきた。やはりテレビの効果は凄まじく、3時に予約して入ったのは5時である。とは言え行列に並び続けていなくても良いし、中は落ち着いた雰囲気でくつろげるので楽ではある。
 このサロンは目の前でデザートを作ってくれるのが売り物。カウンター席が囲むエリアでシェフの鎧塚氏と若いパティシエ達がオーダーをこなすのを間近に見る事が出来る。そして、何と言っても出来たてのデザートの温かさと冷たさの融合である。
 私が頼んだのはビスキュイ・クーラント・ショコラ。円筒形のチョコレートケーキにフォークを入れると、中からトロリとチョコレートソースが流れ出し、上に載せたアイスクリームの冷たさとケーキの温かさとが絶妙なハーモニーを奏でる。カミさんが選んだフランボワーズとブルーベリーのスフレはまさしく出来たてふくれたてのスフレである。メレンゲのふわふわ感とパウダーシュガーの甘さをベリーのソースが引き立てる。これで1,200円はなかなかのコストパフォーマンス。
 そしてこの店は持ち帰りのケーキ類も侮れない。会計後に小さなケーキとプリンを買って帰ったが、どちらも自信を持ってお土産にしたくなるような美味しさだった。疲れた売り子の応対の悪いイメージも吹き飛ぶほど。毎日行列で大変だろうけど、頑張って接客して欲しいものである。

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by marshM | 2007-04-10 23:59 |
またしても
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 「美味い魚が食いたい!」とカミさんと私の意見が一致した所で、都内某所の一夜干しと銀シャリを美味しくいただける店に行ってきたのだが、何だかすっかり雰囲気が変わっていて入るなりイヤな予感。本日のお勧めが所狭しと貼ってあった壁はすっかり綺麗に壁紙が露出しているし、以前は5時過ぎから席がボチボチ埋まっていたのに、私たちを含めて3組しかいない。
 取り敢えずいつも食べている物を頼んでみたのだが、何だか美味しくない。店員の対応も気のせいか無愛想。どうなってしまったのだろうか。
 魚介類ははずすと後が気持ち悪くていけない。早々に切り上げた私たちは青山の元秘密バーに逃げ込んで、怪しい薄暗がりの魔力にやりどころのない気持ちをいやしてもらう事にした。いつ行っても変わらず待っていてくれる笑顔に会えるのは、それだけでもうれしい物なのだ。
 それにしても、またしても手持ちの美味しい店が消えてしまったのは悲しい。帰り際に家の最寄り駅近くにある沖縄料理屋を開拓してやろうと意気込んだのは良いのだが、客がいなかったのか早々と店じまいをしていた。残念。
by marshM | 2007-02-13 23:59 |
猛烈チャーハンその後
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 有楽町の初売りバーゲンへ。猛烈チャーハンを餌につきあわされて行ってきた。
 その店、有楽町のガード下にある「谷ラーメン」は、昔ながらの東京風中華ソバ。こってり背脂から豚骨・北海道塩・味噌、本場九州の豚骨と流行の個性派を好んで来た舌には、原点に戻って本当の旨味だけで勝負するあっさりした醤油ラーメンが心地よい。
 そして、前回食べそこねた猛烈チャーハン。猛烈とは私が勝手につけた名で、大将が猛烈に鍋とお玉をぶつかり合わせて音を出し作る、勢いの良いチャーハンの様。これが美味かった。昔ながらのパラパラほぐれるチャーハン、チャーシューともしかすると鮭が入っているかも知れない、何だか無性に懐かしい、ちょっと胡椒のピリッと利いた味。その後にあっさりラーメンスープをすすると双方の味がお互いを引き立てる。
 大満足のちょっと遅い昼食。今日はまだ松の内と言う事もあって、大将のお孫さんが奥のお座敷に来ていたせいか、中華鍋の猛烈ぶりは控えめであったが、なんとも満足な一時であった。
by marshM | 2007-01-05 23:59 |
秋の日
e0087225_1941558.jpg 夕方思い立って二人で散歩にでる。近所に最近できたコンビニエンスストアまで、10分から15分ほどの距離。畑を抜け雑木林を抜け薄明かりの中を歩く。
 せっかくカメラを持ってきたのだが、今日は雲が多く西日は出ているものの夕焼けは少しだった。秋の日はつるべ落とし。歩いているうちにも辺りが黄昏れていく。
 コンビニでは二人で肉まん・ピザマンを買って帰り道々食べながら歩く。横浜中華街の肉まんがうまいか、神戸の豚まんが一番か、そんなたわいもない論争で日が暮れていく。
by marshM | 2006-11-10 19:10 |
真剣勝負
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 先日、カミさんと久しぶりにうまい寿司を食いたいと言う話になり、それ程遠くない東急線沿線の居酒屋に行ってきた。うまい寿司が食いたいのであれば寿司屋に行けばよいのだが、寿司屋でのんべんだらりと酒を飲むのは敷居が高い。その店は知人に教えられて通ううちになかなかうまい寿司も出すと言う事がわかっていたので、では気軽にそちらですまそうとなったわけだ。
 考えてみるとその日は出だしから良くなかった。いつもなら奥の落ち着いた席が空いているのに、早い時間に予約したにもかかわらず入り口近くの席。落ち着きはないが食べる物に変わりはないと杯を進めていったのだが、いざ本題の刺身と寿司を頼んだ所で待てど暮らせど出てこない。ぬる燗の徳利だけが軽くなっていく。
 私はつまみ無しでもいける口なのだが、カミさんはつまみがないといけない人だからついつい文句がでる。カウンターの内側で調理する姿を見ているとおぼつかない手つきで捌くのは見た事のない店員だ。私たちの横にさっき入ってきたばかりの客には山盛りの刺身が届いているのに、こちらにはほとんど出てこない。
 2本目のぬる燗が冷たくなる頃、いい加減私も頭に来て一番えらそうな店員を捕まえて握りはキャンセルにしてもらった。自分の舌にそれほど自信があるわけではないが、魚を捌くのに手際と技術がいる事はわかる。そんなにのろのろ作られた握りが美味いわけがないであろうことは素人にでも一目瞭然なのだ。
 せっかく数少ないお気に入りの店だったのだが、こういうことがあると足が遠のいてしまう。不味いのはその日だけ、と言う事では終わらないのが常であるから。
by marshM | 2006-11-09 23:59 |
日本のBAR(バル)
e0087225_0325473.jpg 世の中には美味しい料理と不味い料理がある。だがそれだけではない。知っているからこそなおさら美味しい料理というのもあるものなのだ。
 恵比寿駅からほど近い裏通りに立ち飲みのスペインBARがあるのを知ったのはあるブログ。せっかくだから行ってみようという事になったのだが、これがなかなか雰囲気の良い所であった。
 スペインのBARはタパス料理と言って小皿料理を中心に出す所が多い。その内容も庶民的な普通の味が多いのだが、ビールと一緒に新鮮な魚貝や旨味のある肉を少しつまむのがたまらないのだ。
 美味い素材をスペイン風に小皿で出す、どこでもできそうだし普通に美味そうな響きなのだが、現地に行って体験してくるとそれを再現している店が妙にうれしくありがたい気持ちになるのである。
 ただ、難点はお腹一杯飲んで食べるとそこそこ財布が軽くなると言う点だろうか。
by marshM | 2006-11-08 23:59 |
人肌の温もり
e0087225_16553643.jpg 久しぶりに飲みに出る。以前出版社に勤める知り合いから教えてもらった、たまプラーザにある小料理屋。居酒屋より割高ではあるが行って損をする事はないから安心して飲める店だ。
 喉が渇いていたから最初はビールにしたが、魚介類を中心に頼んだので2杯目から熱燗にする。昼間夏日もあろうという季節に熱燗とは不釣り合いな気がするが、日本酒は飲み慣れないのでゆっくり酔いを回すためにもちびちびと差しつ差されつの徳利にしたのである。
 途中握り寿司のおまかせを注文。目の前で板さんが握ってくれる。新鮮なネタに程よく口の中でほぐれるシャリがとても美味しい。そこで偶然隣り合った年配の男性に寿司と熱燗の組み合わせをほめられた。寿司も日本酒も人肌が美味しいというのである。確かに、保存のために冷えた寿司や刺身は味が素っ気ない。温くなって生臭さが際だつのは鮮度の落ちた魚である。人肌の握りを邪魔する事のない人肌の日本酒、図らずもベストの選択であったらしい。
 寿司を寿司屋のカウンターで食べる事は今まで少なかったが、バーでバーテンにカクテルを作ってもらうのと似たような何か緊張感が感じられて非常に興味をそそられた。次はちゃんとした寿司屋に行ってみよう、と店選びに余念がない。
by marshM | 2006-06-07 23:59 |