中学生の姪っ子にちょうど良いとライトノベルズを数冊貸した事がある。ある日実家に帰っていたカミさんから電話がかかり、「(貸した本の)フィギュアになってる登場人物で名前が出てこないんだけど、誰だっけ」と聞かれたので答えてあげた。ついでに読んだ事はないが題名は知っている本をいくつかあげられ、知っていると答えた。
今、姪の通う中学ではライトノベルズを読みあさるのが流行っているらしい。『ツンデレ』などという言葉を普通に知っているカミさんはちょっと違う大人としてどうやら尊敬されているようだ。そして、その情報源となっている私に対して姪っ子が持ったイメージは「もしかしてオタク?」である。 「いや、オタクというのはだな、異性に対する興味が作られたイメージに限定されていて、興味の対象になる物に異常なまでの収集癖を見せてだな・・・」などと正しい知識を姪っ子に指導する機会も与えられず、カミさんは「そうだよ~」などとトンチキな返事を返したらしい。 全く、青少年に対して正しい認識を与えるのが大人の役目なのに、これは一体どうしたもんだろうか。ツンデレを知っているカミさんが尊敬されて、ヤンデレも知ってる私がオタク呼ばわりとは、なんだか割に合わない。もうPerfumeのCD貸してやらんぞ。 ↑え?。
by marshM
| 2008-12-17 23:59
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