低気圧の通過でシベリアからの寒気と小笠原からの暖かい空気がぶつかり合い、発達した積雲が雷鳴を轟かす。春の昼下がりは小さな嵐に見舞われた。
ここ数日短い周期ではっきりしない天気が移り変わっていたので、大粒の雨が地面を叩く様は見ていてこぎみ良い。桜の花が終わってしまわないか心配になるが雷雨は短時間で終息、気持ちよく晴れ上がる。 花の余韻を楽しもうといつものグラウンドまで歩いて行ってみるが、風が冷たく強いので足早に一周して退散。ツクシがたくさん顔をのぞかせていた。一雨ごとに命息吹く春、である。
by marshM
| 2006-04-08 23:59
| 景
|
ブログパーツ
以前の記事
リンク
ならんちゅぬツブヤキ
三須の一言・・・ イスラミック・ブルー なおすけの日日是好日 ディープコザ発沖縄ブログ Apoptosis ピキっと。 江古田日和(えこだびより) コリドー街スペインバル Bar de Ollaria ローマ、フィレンツェなど イタリア旅行情報サイト: アーモイタリア ホームページ フォロー中のブログ
カテゴリ
タグ
最新のトラックバック
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||