オアシスの夏囃子
e0087225_21262124.jpg お盆を前にして太陽に焼け尽くされそうな街はあちこちから祭囃子が聞こえてくる。春に私が個展を開催した場所、タンバリンギャラリーの企画公募展『ロバミュージアム2012』が今週から始まり、私の作品も一点参加している。
 会期の半分、月曜から日曜まで毎日通っていると、参加者80余名の様々なクリエーターの方々と話す機会がある。ロバとタイトルをつけただけであとは30cm四方のキャンバスしか制約が無い公募展だから、非常に個性的なロバが集まっている。
 その日によって見に来てくれると連絡をくれた友人を迎えたり、何も無くても奥のテーブルでお茶を飲んで交流したり。天高くぎらついていた太陽もあっという間に地平線に沈んでしまう。用も無いのに展示時間の尽きるまでギャラリーにいると、後ろ髪を引かれていつまでもその場に残りたくなるのは、学生時代の文化祭や夏祭りの神社の境内を思い出す。
 ロバミュージアムの祭囃子は時折ロバのいななきが混じり、次の日曜日まで続く。外苑前から神宮の競技場に向けて少し歩いたところにあるタンバリンギャラリー、お時間があるかたは是非、ロバが群れ集うオアシスに足を運んでいただきたい。
e0087225_21263259.jpg

[PR]
by marshM | 2012-08-05 22:01 |
<< 夏祭りが終わって 誰を呼ぶ声 >>