うちの車は古い。どのくらい古いかというと、はじめてニュージーランドで登録されたのが私が生まれた年の前後。私はまだまだ働き盛りだが、車にとっては年金を受け取れるほどの高齢と言ってもいいだろう。そんな高齢になると鉄で出来たタイヤホイールにもサビが浮いてくる。そのサビがゴムタイヤとの間に隙間を生じ、ある日気が付くと何だか頼りなく空気が抜けているのだ。
目で見てわかるほど空気が抜けていると運転にも差し支える。轍ではハンドルを取られる様になるし、ギャップを乗り越える感じがエアーサスペンションとは違った不気味な感じなのだ。こうなると下手な運転は出来ない。ガソリンスタンドで空気を入れてもらってだましだまし先延ばしにするか、通いのガレージでサビを落としてもらうかしなくてはならない。 そう言えば、前回調整してもらった時に「次はもうホイール買い換えないとダメだからね」と釘を刺された様な気もするが、どうだったろうか。釘を刺されたらその場で空気が抜けてしまうではないか。点検ついでに色々相談してこなければならないのだが、さて、先立つものが心許ないのは如何ともしがたい。 ↑ポチッとよろしく。
by marshM
| 2009-11-30 23:59
| 惑
|
ブログパーツ
以前の記事
リンク
ならんちゅぬツブヤキ
三須の一言・・・ イスラミック・ブルー なおすけの日日是好日 ディープコザ発沖縄ブログ Apoptosis ピキっと。 江古田日和(えこだびより) コリドー街スペインバル Bar de Ollaria ローマ、フィレンツェなど イタリア旅行情報サイト: アーモイタリア ホームページ フォロー中のブログ
カテゴリ
タグ
最新のトラックバック
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||