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暑い。
e0087225_0391876.jpg 梅雨らしく雨の降る日は良いのだが、晴れると真夏日のように暑い。いや、30度を超えているのだから立派な真夏日である。今日も発泡酒が美味かった。
 太陽はジリジリ照りつくのだが、何かが物足りない。この辺は農家ばかりだからうるさいと言えばドラ息子の車と電話の声なのだが、どうも肌に感じる感覚に比べて辺りが静かすぎる。何だろうと考え続けて出た答えはセミ。こんなに暑い日なのにセミが鳴いていない。
 去年はいつ頃鳴き出したかと言えば7月も終わりに近付いてから。と言うことはまだそんな時期ではないと言うことなのだが、この暑さでセミが鳴かないのはどうも調子が狂う。いっそ連日大雨が続いてさっぱりと梅雨明けしてしまえば気持ちよいのに。上空の雨袋は小さい上に口が狭いらしい。


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by marshM | 2007-06-27 23:59 |
そうめんの茹で方
e0087225_1802012.jpg やっと戻ってきた梅雨の合間にポッカリ空いた夏空。まだお墓が決まらない友人の家に皆がお線香をあげに集まる。元気だった姿から病んでむくんだ顔、棺の中で動かぬ顔、そして今は白い布に包まれた骨壺の中。その移り変わりを思うと、命の炎が燃え尽きた後の何と儚いことか。

 このブログを見てくれている友人も何人かいて、質問が出たので覚え書き。
 先日話題にしたそうめんは三輪そうめん。三輪そうめんの本場では乾物屋や米屋に一束単位で売っているらしい。夏は保存のために塩分が多く、冬は腰が強い。製品として出来上がってから長い時間置いた物を「ひね」と言って、長ければ長いほど美味しいのだそうだ。
 作り方は沸騰したたっぷりのお湯にそうめんを入れ、ほぐれて柔らかくなったらびっくり水を入れる。このタイミングは経験が物を言うらしく、何分ぐらいか聞かれてもわからないのだそうだ。びっくり水とはコップ一杯の水道水、乾物屋に買い求めに来た若奥さんがいるらしいが売ってはいない。再び沸騰したらざるにあけ、流水でこれでもかというくらいにもみ洗う。もちろん切れないように力加減をすること。ぬめりを取らないと美味しくないのだそうだ。
 世の中にパスタはママーしかないと思っていた頃に本場デュラム・セモリナ粉使用のアルデンテが驚くほど美味しく感じたのと同じように、本場三輪そうめんでちゃんとタイミングを見計らって作ったものは具が無くてもお腹一杯食べられてしまうのである。

 ジリジリと暑い昼下がり、途中何処かで冷やし狸でもかき込んでいきたかったが、そんな日に限って駅にも通りにも立ち食いそば屋は見つからなかった。


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by marshM | 2007-06-23 23:59 |
走り行く
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 昼間の熱気がこもる室内から外に出ると、心地良い夜風がやんわりと体を冷やしてくれる。明日の天気予報は雨。群青色の星空を背景に、鈍い青灰色の雲が幾つも西の空から東の空へと足早に流れていく。
 少し開けた場所に出て夜空を見上げると、空全体に広がるちぎった綿菓子のような雲たちが揃って東の方へと流れていく様は、大きなドームの内側に映し出された幻影のようで目眩さえ覚える。南西から近付く梅雨前線に追われるようにかすめ飛ぶその雲たちは、東の地平のその先、太平洋のどこまで流れていくのだろうか。


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by marshM | 2007-06-14 00:20 |
雨降り
e0087225_18830100.jpg 時折春雨が降る中を都内まで打ち合わせ。平日という事もありそれ程人出は多くなかったが、地方からの観光客や学生で賑わっていた。
 夕方には仕事帰りのサラリーマンに紛れて食事。そうしている間も雨は降ったり止んだり。
 帰りの私鉄急行は中途半端な混み具合。ドアに近い席に座っていた女の子が、手すりにかけていた傘を忘れそうになったので声をかける。笑顔と感謝の言葉が返ってくるとなんだか良い事をした気分になる。色々あった一日も終わりよければすべてよし。
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by marshM | 2007-05-01 23:59 |
カーブミラーの空
e0087225_21558.jpg 先々週は近所にある梅の名所が賑わっていたようなので、天気の良い日に冷やかしがてら散歩に出てみた。ところが、どんど焼きでもやったのであろうか、折からの風で煙と灰が舞い花見どころではなかった。先週今週に入るともう花粉の影響が出て散歩どころではない。今年は花粉量が多いのか、それともヨーグルトを食べなかったせいか、少し症状が重い。布団も干したくないくらいである。
 カメラを持ってのんびり散歩すると、必ずカーブミラーの中の風景に目を引かれてしまう。普段車を運転するのでそこにあればつい視線がいってしまう習性がついているのだろうが、改めて真下に立ってその中の風景を覗いてみると、なかなか面白い眺めである事に気が付く。そして、いつもカメラを撮る側の自分自身と風景を一緒に撮る事が出来る面白い素材として、一枚シャッターを切る。
 思えば湾曲したその風景は魚眼レンズの作り出す世界。ズームと50mmの明るい単焦点レンズは持っているのだが、少し面白いレンズを何本か持っていても良いのかも知れない。とは言え、私が撮る写真は作品ではなく素材にしかなり得ないような絵柄ばかりなのだが。
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by marshM | 2007-02-23 23:59 |
ジョウビタキ
e0087225_165835.jpg 最近、庭で決まった鳥を見かける。じっと動かないで見ていると、5メートル近辺の雑草の中に餌を探している様子で、時々一段高い所からこっちを伺っている。雀と同じぐらいの大きさで鈍い褐色、くちばしは短く羽に紋付き。まるまると太って、北風に羽を逆立てているから余計丸く見えて愛らしい。
 ネットで早速調べてみるとジョウビタキの雌だとわかった。野鳥の写真を撮っているかたのブログで、やはりすぐ傍までやってきて驚くとのコメントがあった。渡り鳥なのだが、都会を渡り歩いて人慣れしているのか、それともここに来る他は大自然の中ばかりを辿るコースで人に警戒心がないのか。
 ネットで調べると鳴き声の音源データまで探し出す事が出来る。耳を澄ますと何処か近所を飛び回っているのがわかって微笑ましい。色気のない冬空にぽつんと色彩が浮かんだよう。
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by marshM | 2007-01-21 23:59 |
成田空港
 遠征準備でブログを更新する暇がなく、あっという間に出発当日。すでに成田空港でチェックインを終わり、両替だ、何だと出発時間を待っているところです。
 さて、今回の遠征はスペインはバルセロナ、マヨルカ島、グラナダ、マラガ、その合間にジブラルタルへ寄ってきます。出来る限りブログの更新はするつもりですが、どうなることやら。お楽しみに。
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by marshM | 2006-10-04 08:55 |
鰯雲
e0087225_1928689.jpg 睡蓮鉢に入れたメダカたちに子供が生まれたのだが、昨日今日と姿を見かけない。敏捷に泳いでいたから大きくなるかと思っていたのだが、やはり親が4匹もいると食われてしまうのだろうか。ちょっと心配。
 今日は日中良く晴れて夏が戻ってきたようであった。しかし、夕方の空は高い所に鰯雲。昔の人は鰯の群を海の底から見上げていたのだろうか。海女さんあたりが命名したのではないか。それとも鱗の形だったろうか、何処かに雲の本があったのを探そうと思うが、、一件仕事を納めた抜け殻ではあまり敏捷に動けない。季候も良いしここはひとつ昼寝を決め込むかと寝転がってみても、次の仕事で頭がいっぱい。
 どうせ一杯になるのなら鰯よりも秋刀魚やマグロの方が良いのだが。
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by marshM | 2006-09-02 19:37 |
流れ星
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 夜11時過ぎ、ゴミを出すべくチョイノリにまたがる。ついでにこんな蒸し暑い夜はカブトムシも沢山いるに違いないと遠回りして帰るが、先客がいるようなので手前でUターン。振り向いたとたんに空に明るい流れ星。
 ペガサス座から南の方に-1~-2等級ぐらいの明るさで白い流星。痕はなし。流れた方向を反対にたどるとちょうどペルセウス座にぶつかる。ペルセウス座流星群の極大は今月半ば。ちょっと早いが同じ群かもしれない。
 しかし、月が明るく星を見るには好条件とは言えない空に振り向きざま流れるとは、なんともすばらしい偶然である。ここの所カブトムシをすっかり見かけなくなってしまったが、今日ばかりは密猟者(猟場ではないので密漁とは言わないが)に感謝するべきだろう。
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by marshM | 2006-08-07 23:59 |