<   2009年 11月 ( 25 )   > この月の画像一覧
買うべき物は
e0087225_23494679.jpg うちの車は古い。どのくらい古いかというと、はじめてニュージーランドで登録されたのが私が生まれた年の前後。私はまだまだ働き盛りだが、車にとっては年金を受け取れるほどの高齢と言ってもいいだろう。そんな高齢になると鉄で出来たタイヤホイールにもサビが浮いてくる。そのサビがゴムタイヤとの間に隙間を生じ、ある日気が付くと何だか頼りなく空気が抜けているのだ。
 目で見てわかるほど空気が抜けていると運転にも差し支える。轍ではハンドルを取られる様になるし、ギャップを乗り越える感じがエアーサスペンションとは違った不気味な感じなのだ。こうなると下手な運転は出来ない。ガソリンスタンドで空気を入れてもらってだましだまし先延ばしにするか、通いのガレージでサビを落としてもらうかしなくてはならない。
 そう言えば、前回調整してもらった時に「次はもうホイール買い換えないとダメだからね」と釘を刺された様な気もするが、どうだったろうか。釘を刺されたらその場で空気が抜けてしまうではないか。点検ついでに色々相談してこなければならないのだが、さて、先立つものが心許ないのは如何ともしがたい。



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by marshM | 2009-11-30 23:59 |
RedHead0030598
e0087225_144049.jpg ちょっと前まで仕事をしていた。そう言えばブログの絵は描いたが話のネタを考えていなかった。
 最近、ネタがないと描きたい絵を描いて話をこじつけると言う事が多い。ひどい時にはネタがあっても全く関係ない絵を描いている事もある。イラストメインなのだから、話なんてどうでも良いと開き直ってしまえばそれまでなのだが、子供の遊びでもないのだからもう少し計画性を持って書きたいものだ。
 赤い頭巾のロボット、通称akazukinちゃんは・・・。やっぱりこじつけは無理がある。



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by marshM | 2009-11-29 23:59 |
クリスマスに買わない物
e0087225_2454138.jpg 新聞にケンタッキーフライドチキンのクーポン広告が入ってきた。しみじみと眺めるがマクドナルドやロッテリアに比べてあまりお得感がない。それもそのはずKFCは単価が高いからお腹一杯にしようと思うとえらくコストがかかるのだ。
 まてまて、と勝手に走り出す自分の思考を押しとどめる。最近どこかで「人間は油脂分を取ると脳内麻薬物質が出る」と言うような話を聞いた。フライドチキンなどはその最たる物で、だから際限なく「バーレル一抱え一気食いしたい」などと考えるのではないか。満足する量が他とは違うのだから単価は高くなる、高い単価に割引が付いてもお得感がないという結論になるのだ。
 しかしながら、フィレンツェで食べたビステッカ・アッラ・フィオレンティーナは赤子の頭ほどもある肉でありながら綺麗に完食とは行かなかった。グリルして油分を落としているという事もあるのだろうが、それ以外にも何かKFCには我を虜にする要素が隠れているのではないか、と深読みするクリスマス間近の昼下がり。



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by marshM | 2009-11-27 23:59 |
秋の終わりに
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 何だか久しぶりに外に出た気がする。正確に言えば自分が住む町から外へなのだが、買い出しに行く見慣れた道を車やバイクで走るのではないと言う意味で言えば、久しぶりに家から外に出たと言っても過言ではない。
 SNSやtwitterで葉が黄色く染まってきたと方々から映像が届くが、自分の目で見ると紅葉の季節がやってきたんだと空気で実感できる。山や雑木林や街路樹が、鮮やかに赤く黄色く染まっている色彩は目に楽しい。
 近所にある巨大ショッピングモールからクラフト素材ショップが撤退してしまったので、手軽に行かれる距離で画材を置く店が無くなってしまった。そこでネットで調べて最寄り駅から4つめの所に画材屋を見つけたので、気晴らしに行ってみる事にしたのだ。定休日を聞こうと前日に電話した時、いくら呼び出し音が鳴っても相手が出ない時点で嫌な予感はしていた。その店は行ってみると、棚の前に描きかけか仕上がっているのか大きなキャンバスが沢山立てかけられ、その棚にはほとんど商品は無かった。察するに、自ら絵を描くオーナーが自分の画材を仕入れるついでに教室や学校に画材をおろしているのだろう。クロッキー帳一冊買うのに取り寄せだと聞いて、あきれて店を出てきた。もちろんただ出てくるのでは失礼かと思って、最小限マスキングテープだけはでかいキャンバスの影から引っ張り出してもらって最後の一本をもらってきたのだが。
 たぶん二度とあの店に行く事はないだろう。秋の日の紅葉狩りに余興が付いた、と思えばなんと言う事もない。



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by marshM | 2009-11-26 23:59 |
流れ星が見える時
e0087225_010526.jpg 先ほど、21時半頃、ひときわ明るく長い流星を見た。雲間から雲間へ輝きながら東の地平へ落ちていった。時期も流れる方向も違うから散在(群ではない)のだろう。あまり星を多くみる事が出来ないここら辺では、見たい時に見られず何でもない時に気が付く事が多いような気がする。
 一週間の予定を考えて行動しても、例えば週末にまとめて絵を描こうなどと考えていると、その時に限ってノリが悪く何も浮かばずやる気が起きない事もある。星空と同じ事だ。毎日見上げる。良く見える夜空を求める。肝に銘じておこう。



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by marshM | 2009-11-25 23:59 |
野良猫に吹く風
e0087225_2385059.jpg 朝起きて雨戸を開けると、珍しく黒猫1号がベランダに座り餌をねだってきた。いつも怒って追い出すガコリーナは少し後ろに控えている。動物とはいえ母親という役割を捨てきれないのかもしれない、一皿だけ出した餌に顔をつっこむ1号を尻目に寒空の下へ駆けていった。
 いつも雨戸を開けるのを、餌が出てくるのを心待ちにして待っているのだろうか、それともそんな事は人間の勝手な思惑で、猫の方はいざという時の餌場を幾つか確保しているのか。そんな事を考える時思い出すのは小説『ジェニー』に出てくる操車場に住むグリムズ爺さんの事だ。身寄りのないグリムズ爺さんは時々顔を出す猫たちに優しく接するが、当の猫たちは「食事を餌にとらわれの身になるなんて真っ平御免」と思っているのだ。結果主人公であるピーターとジェニーが冒険の末に彼の元へ戻ってみると、取り返しのつかない事実が待っているのだが。
 『ジェニー』は姪っ子に貸した本で妙に反応が良かった一冊。動物好きな彼女の心に何か訴えかける物があったのだろう。大人になって読むと少し説教臭い寓話にも思えるが、冒険好きの少年が猫になってしまうストーリーは子供の心を引きつける要素がたくさんある。そして、読み返す大人にも考えさせるところがたくさんあるのだ。
 八方美人の黒猫1号、しばらく前に隣の住人から餌をもらっているのを目撃してしまった。やはりガコリーナを優先してやるべきだったかと反省しきり。


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by marshM | 2009-11-22 23:59 |
民族的ストーリーの考察
e0087225_1525669.jpg ディズニーの『アトランティス 失われた帝国』を見たのだが、面白いには面白いのだけれど、どうも自分には馴染めない何かを感じた。その何かとはなんであるかとつらつら考えていると面白い事に考えが行き当たった。
<ストーリーの結末を含むので続きは下のボタンから>


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by marshM | 2009-11-21 23:59 |
太陽の実験
e0087225_152027.jpg 洗濯の時に柔軟剤を使うのは、本当は体に良くないらしい。そうカミさんがどこかから聞き及んできて、しばらくうちには柔軟剤がない。タオルは干す時数度振ってやると、起毛して自然と柔らかく仕上がるのだそうだ。
 今日は自分で洗濯する機会に恵まれたので、噂の程を確認してみる事にした。タオルは丁寧に10回パンパン振る。下着やシャツもいつもより多めに振る。お日様の下にぶら下げて、細工は粒々あとは仕上げをご覧じろと言うわけだ。
 そして数時間後、仕事に熱中した頭を切り換えて、ふと外を見るとすっかり日が暮れていた。台無しである。



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by marshM | 2009-11-20 23:59 |
新参者
e0087225_1425657.jpg 近所の家で保護された数匹の白黒の仔猫たち、少し前に見た時にはまだまだやんちゃな仔猫だったのだが、どうやら庭に居着いているガコリーナに中の一匹がモーションをかけ始めたらしい。
 猫というのは不思議な生き物だ。外で暮らす野良猫たちは野生の赴くままに生きているようでいて、どこかで人に頼って生きている。それでいて犬のように一宿一飯の恩義を忠誠で返す事もなく、ただひたすらに居心地の良い場所を求める。人間など都合の良い食糧配給機械ぐらいにしか考えていない節さえ見受けられるのだ。
 ガーガー鳴くまだら猫ガコリーナはどうやら数度居間に忍び込んだ際に絨毯の気持ちよさを覚えたらしく、隙さえあれば網戸を開けて入ろうとする。網戸だけにしても開けられないように鍵を付ければ、昼となく夜となく窓が開くのを待ち受ける。そんな姿を愚かな人間は愛らしいと感じて可愛がってしまうのだ。
 新参者の白黒猫君は可愛がられて育てられたおかげでそれほど人を警戒しない。ガコには毛を逆立てて追い払われるが、尻尾を膨らましつつもこちらの方に近寄ってくる。ここで勘違いをしてはいけないのだ。余分に餌を与えようものならまたしてもうちの庭は縄張り争いの臭い戦争に巻き込まれるのだ。
 ここは一つ心を鬼にしなくては。



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by marshM | 2009-11-18 23:59 |
星の瞬きにはかなわぬが
e0087225_19238.jpg 夜半を過ぎて雨は上がったが、雲は切れず期待された流星群は眺める事が出来ない。
 Facebookに旅行で訪れた土地をマークするアプリケーションがあったので、試しに今まで行った海外の地にピンを刺してみた。マークしているうちに勝手にダイアログが開いて「訪れたホテルを評価しろ」と勧められる。今までもう一度絶対訪れたいホテルは2軒、一つはヴェネツィアのAl Portico Guest Houseと新婚旅行で行ったAmanresort hotel boraboraだ。Al Porticoは評価したがHotel boraboraは訪れた時期のプルダウンメニューが過去4年分ほどしかなく途中であきらめた。
 思い返せばもうあれから6年ほど経っている。月日は流れたがHotel boraboraの桟橋で飲んだウエルカムドリンクのシャンパンと周りに広がる青い海は鮮明に思い起こす事が出来る。小さな空港を出た目の前の桟橋で、他のホテルの客は島の中心街へ行く船に乗るが、我々Hotel boraboraの宿泊客は専用ボートが迎えに来て、そこからホテルのサービスが始まっていたのには驚いた。
 Amanresortのそれも南太平洋と来れば数日滞在するにも結構な費用がかかる。それでも、もう一度必ず訪れたい場所なのだ。



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by marshM | 2009-11-17 23:59 |