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秋の風景
e0087225_075921.jpg 急ぐわけでもなくのんびりと道を選んで走る、その日の買い出しはそんな具合にちょっとしたドライブ気分だった。走り慣れた国道の裏道よりももっとショートカットできないかと選んだ道は、刈り入れた稲穂を干す川沿いの田園風景だ。横浜でもまだまだこんな場所があるのがうれしい。枯れ草色と鮮やかな柿色がウインドウの向こうをゆっくりと流れ過ぎる。
 用事を済ませた帰り道はとっぷりと日が暮れていた。こう暗くなってしまっては風景を楽しむ事もできないので、以前一度迷ったことのある国道への最短ルートをとることにした。なあに、一人のドライブだから少しぐらいグルグル回ったところで文句も出ない。
 いざ走ってみると前回と同じ所で同じミス、回避路の選択も全く同じ。間違えた箇所はハッキリしたが結局は何も向上していないと言うことにちょっとガックリ。帰ってから地図でよくよく調べてみると、回避路に入るもう少し先まで行っていれば回避した先に出られることがわかった。つまり間違っていなかったと言うことだ。
 それでも青空と田圃と焚き火の煙を満喫した夕方は、どこか胸の内を満足させるに足りる一時だった。


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by marshM | 2008-10-31 23:59 |
連休前
e0087225_3215327.jpg 打ち合わせの日程を調整するためにカレンダーをめくってみると、今週末世間は三連休らしいことに気がついた。と言ってもフリーランスに暦はあまり関係ない。案の定連休の真ん中、日曜日に打ち合わせが入った。
 ボーナスもないし暦通りに行かなくても、その代わりに平日休みを取ることができるのがフリーランスの良いところ。明日は週末用にパイプ煙草の買い出しに行ってこよう。


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by marshM | 2008-10-30 23:59 |
適温?
e0087225_320285.jpg 朝晩冷え込むようになってきた。昼間天気の良い分放射冷却が起こるのか、それとも日暮れ後にぽつんと浮かぶ雲が南の方に駆け足で流れて行くせいなのか。
 寒くなると猫は丸くなる。うちのプスも夜気温が下がると膝の上に乗ってくるようになってきた。暑い間は嫌がってすぐ降りてしまうくせして、寒くなると今度は乗られる人間の方が時々鬱陶しく感じるようになる。
 気温が下がってもまだまだ元気なのは屋内の観葉植物たち。パソコンモニターの横に置いてある小さなクワズイモの鉢は、いつの間にかヨコから新しい芽が伸び始めた。猫にかじられて葉っぱが少なくなった分、今のうちにどんどん伸びてほしい物だ。


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by marshM | 2008-10-29 23:59 |
ちょっとした進化
e0087225_3464481.jpg 最近新調した電話機、FAX受信機能はあるのだがプリントアウト及び送信機能がない。FAXを受けることはあっても送ることは殆ど皆無であると言う実状からの選択だ。
 最近やっとFAXを受け取る機会が巡ってきた。プリントアウトはできないが、データをSDカードに保存してパソコンに移し替えることができる。早速Photoshopで開いてプリントアウト。何も問題はない。画面上でチェックできればカミとインクリボン(もしくは感熱紙)の節約になる。送り返すのはメールか必要があればコンビニに走ればよい。なかなか良い買い物をした。
 少し前まではホームページのできあがりチェックなどに、プリントアウトした物に赤字を入れて延々と送ってくるようなことがあった。これを感熱紙式のFAXで受け取ると何巻もの巻物ができあがる。いちいち広げて重しを置くのも面倒なら、しばらくの間保管しておくのにも場所をとる。資源とスペース、一石二鳥の節約になった。


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by marshM | 2008-10-28 23:59 |
報告アリ
e0087225_22410100.jpg 雲は多いが大方気持ちの良い晴れ間。遠く海沿いにはこの期に及んでまだ夏雲が顔をのぞかせる。
 ベランダの窓際で外を眺めていたうちの飼い猫プスが盛んに鳴き声を上げてアピールしている。近所の野良猫でも遊びに来たかと一緒にのぞいてみたが、庭にも柵の向こうにも動きはない。「あんまり煩くするな」とたしなめても、しばらくすると鳴き始める。これは何事かとベランダに出てよく観察してみると、ハーブを植えてある鉢の上に大きなカマキリがのそのそ動いていた。「何か変なのがいるよ、ねぇねぇ、また動いてるよ!」とでも言っているのか。
 どうでも良い動く物を見つけて家人を呼びつける辺り、一体誰に似たのやら。


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by marshM | 2008-10-27 23:59 |
小さな焚き火
e0087225_1502751.jpg 日曜日だというのに一日どんよりとした曇り空。週中の天気予報は全くはずれて時折小雨もぱらつく。
 どんよりとした曇り空と言えばイギリスの冬を連想する。イギリス人は燻製臭好きだとか。今日はパイプにラタキアと言う焚き火の香りと正露丸の中間ぐらい臭い葉が配合された、イングリッシュブレンドと呼ばれるBlackPointを詰めてのんびり読書。臭いと言ってもこのブレンドはかなり上手く葉組をしていて非常に美味しい。紙巻き煙草を吸う人・吸わない人、共に理解しがたいかもしれないが、明確に舌に美味しさを感じるのだ。これがパイプの面白いところ。
 とは言え、正露丸のような焚き火のような香りをあまり人の多いところで吸うわけにはいかない。家のベランダがせいぜいなのだが、いきなり隣の部屋でバタンと窓を閉められるとそれがただ出かけるための戸締まりだとしてもちょっと気を遣って反対方向に向き直ったりする。しかしよく考えてみればこの辺りは週に一度は本物の焚き火の煙が流れてきて、洗濯物が臭くなることも少なくない。何を遠慮することがある物か、と目一杯煙を吐き出した。


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by marshM | 2008-10-26 23:59 |
朝の自慢
e0087225_1462458.jpg 化粧品のコマーシャル、ボウリングの球がピンに跳ね返されるカットが入る瀬戸朝香バージョンで、朝一番から張りのある肌を相手に気がついてほしくて、朝食のテーブルに顔を突き出して無言のアピール。(資生堂エリクシール シュペリエル「朝のハリ」篇
 だいたい広告というのは少しオーバーな表現をしないと相手に伝わらないものだ。このCFもパジャマ姿で寝癖だらけの旦那(?)が彼女のおかしな様子に「はて」と顔を上げる姿をユーモラスに描いて、夜寝ている間に自慢したくなるほどの効果が現れたことを表現しているのだろう。
 いくら化粧品に効果があるからと言って、そんな朝から自慢する女はいないだろうと笑っていて「待てよ」と頭の中に記憶がよぎる。いや、いるのだ、これが。うちのカミさん、そう言えばたまに朝の食卓で「ほら、ツルツル、触ってみて」とやっていたことを思い出した。なにやら前の晩高価な化粧水だかなんだかを使ったらしい。女心というのはそう言う物なのだろうかと妙に納得した。


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by marshM | 2008-10-25 23:59 |
天使の管楽器
e0087225_22295.jpg 雨の止み間に用事を済ませるために車で外出すると、あちこちの家の庭先にどぎつい暖色がぶら下がっているのが目についてビックリした。たぶんエンジェルストランペットとか言う花だろうと思われる。そう言えば何年か前から流行っているのか園芸店でよく目にするようになった。ある家は門の周りに見事な枝振りを見せて飾り立て、きっと道行く人を楽しませているのだろう。
 しかし結構派手で大きな花だ。エンジェルと聞くとどうしても小さな物を想像してしまう。これは勝手な私の思いこみなのだろうが、たとえばしらけた雰囲気の時に「天使が通る」と言った表現があるが、どでかい天使が通ったのでは大騒ぎになってしまう。ひっそりと通り過ぎる小さな天使には、あのトランペットはちょっと大きすぎると思うのだが、いかがな物だろうか。


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by marshM | 2008-10-24 23:59 |
記憶の不確実性
e0087225_2374467.jpg 昼下がりに降り出した雨はスコールの激しさに似た皮切りであった。いくら秋の釣瓶落としでも普段ならまだ眩しく日が差し込む時間に、部屋の中はすっかり物が見分けられないほど暗く沈む。
 子猫たちを呼ぶ声が聞こえたのは現実。声の主と目があって、ばつが悪そうに視線をそらされたのは夢であったか。記憶の中では作り出された映像も経験としてセーブされていくとしたら、一体誰がそれを見分けるのだろう。
 日が暮れると霧が出てきた。木々の間の街灯が照らす空間だけが乳白色に浮かび上がり、背後の影が作り物の現実のように闇に溶ける。


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by marshM | 2008-10-23 23:59 |
無題
e0087225_2221087.jpg エノキブラザース。





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by marshM | 2008-10-22 23:59 |