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何を考えている?
e0087225_258572.jpg 台風が近づくにつれて秋雨前線が刺激されて気温はグングン下がる。あんなに猛威をふるっていた大怪獣プースカが寝室が出てこないのは寒いせいだけだろうか。
 生まれて初めての秋、飼い猫になってすぐに風邪をこじらせて肺炎を患った。だから余計心配になるのだろう。時々寝室をのぞいては声をかけるのだが、いつの間にかどこかへいなくなって探し回ると、何のことはない窓の高さのカウンターから外を眺めおろしていた。
 少し餌を食べる量が少ないのは元気がないからなのか、運動不足なのか。そもそも元気がないから運動不足なのか、運動不足だから元気がないのか。物言わぬ猫と意思の疎通を図るのは並大抵のことではない。


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by marshM | 2008-09-30 23:59 |
秋の香り
e0087225_003656.jpg ハッキリとしない天気が続き朝晩冷え込んでくるようになった週末、庭に出て空を見上げると季節の移り変わりを鼻が匂いで感じ取った。けだるい夏の暑さのトロリとした空気ではなく、秋深い木枯らしがツンと鼻の奥を刺す冷気でもない、わずかに刺激のある実りの芳醇な大地の匂い。しっかりと背筋を伸ばしたくなる気持ちにさせる。
 肌が感じる気温や湿度がそう感じさせるだけで、何か特別な匂いを拾っているわけではないのかもしれないが、この清々しい気持ちにさせる匂いを香水にしたら売れないだろうか。洗濯物の匂いもあるくらいなのだから、秋の凛とした空気を感じさせることができたら売れるに違いない。いや、ひょっとして知らないだけで存在するのかもしれない。香水売り場を通りかかったら聞いてみようか。焚き火とか藁とか地中から出る微粒子の匂いとか、空の青さとはあまり関わりがなさそうだと予想はできるが。


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by marshM | 2008-09-29 23:59 |
可愛い来客
e0087225_220396.jpg  夕方、釣瓶ががとっぷり落ちた頃、うちの怪獣が大きな声で鳴き叫ぶので何事かと駆けつけると、大家さんの厩で生まれた子猫のうちの一匹が網戸越しに家の中をのぞいていた。双方尻尾をふくらませるでもなく、なかなか友好的な雰囲気。病気を移されても困るので直接対峙させるわけにはいかないが、親戚同士顔を確かめ合った。
 のぞき込んでいたのは今度も黒猫。ちょうど一年前のプスぐらい。黒猫は好奇心が旺盛なのだろうか。うちのプスほど大胆に家の中まで入ってこようとはしなかったが、触らせてはくれた。部屋に戻ってプスの残り餌を持ってくると、影から母猫も出てきた。大盤振る舞いとは行かないが、また来てくれるように歓待はしておいた、と言うところだろうか。


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by marshM | 2008-09-26 23:59 |
季節風
e0087225_239091.jpg 毎年この時期になると南から風が吹く。どうしてわかるかというと、そちらの方角にある丘の向こうの幼稚園から、運動会の様子が実況中継のように流れてくるからだ。南寄りの風に乗って、数日前から練習していた声よりも大きな声が伝わってくる。毎年そうだ。
 先週も今週も遠出をしていないので身体がなまってきた。ストレッチぐらいはしておくべきか、時間を作って近所を散歩でもしてみるか。その前にぼうぼうに伸びた髭を少し整えないと、怪しい人物に間違われなくもないかもしれない。



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by marshM | 2008-09-25 23:59 |
不覚
e0087225_252565.jpg 二日分のネタを一日分で使ってしまった。まあ、良しとしよう。


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by marshM | 2008-09-24 23:59 |
兵どもが夢の後
e0087225_205798.jpg 幼い頃、9月の連休が妙に寂しかった思い出はないだろうか。長くて楽しかった夏休みが終わると、同じ休みでも旅行に行くでもなく、繁華街や住宅街にも人気が少ない。宝の山だった雑木林に入っても、未だわずかにがんばっている蝉の声は聞こえるが、夏の終わりを嘆いているようでどこか切ないのだ。
 良く晴れた祭日の夜、空を見上げると南東の空に一際明るい惑星が一つ瞬いていた。地表の熱気を受けて大気が揺らいでいるのだろうが、まるで宇宙人がこちらに合図を送っているかのように様々な色に変化する。UFOではなかったかと数分後に見直したくらいに瞬いていた。
 フレドリック・ブラウンの『天の光はすべて星』を以前読んだのは高校生の頃、何に惹かれたのか無性に宇宙の果てを夢想していた頃だった。今読み返してそんなこともあったとひどく懐かしく思い返す。本の中に登場する“星屑”と呼ばれる宇宙開発に熱を上げる人々のように、宇宙のことばかり考えていた。自分は一生地面に足をくっつけて生きていくのだと納得したのはいつの頃からなのだろう。
 ひどく長い夏休みが終わったとしても、また季節は巡ってくるのだ。次の夏は一体何をしでかしてやろうか。


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天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4) (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)
フレドリック・ブラウン / / 早川書房
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by marshM | 2008-09-23 23:59 |
錦をまとう
e0087225_010611.jpg 台風一過の晴天に恵まれず、猫が膝の上に乗ってくるようになった。本格的に秋到来。
 今日になってやっと夕方晴れ間が見えた。遙か大山の上に傾いた夕日が雲間から差し、ほとんど晴れと言っていいほどの空に雨雲が虹を従えていた。小さくても虹は虹。はかなく美しい光彩。
 2~3日仕事が忙しかったが、この忙しさが年末まで続いてくれると楽になるのだが。


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by marshM | 2008-09-22 23:59 |
知らないことは沢山ある
e0087225_1422257.jpg 雲の晴れ間から月を見上げると、その位置が妙に気になる。特に東から上って間もない月が通る道筋は、ハッキリわかるほど短い周期で思いもしない場所を通る。地球の自転軸と月の公転軸は少し傾いているのだろうか。昔天文部に在籍していたくせに、こんな事も知らない。


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by marshM | 2008-09-20 23:59 |
すぎたるは・・・
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 台風が関東地方に接近中。雷が鳴り始めた後、雨脚が少し強くなった。風はまだほとんど無い。なるほど、雨台風か。
 玩具で遊ぶのも良いが何事も程ほどにしておかないと。早く寝てまた明日朝から取りかからねば。この分では土日も休みなしだ。


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by marshM | 2008-09-19 23:59 |
玩具のスキル
e0087225_1213334.jpg この業界、ちょっと気を緩めるとすぐに技術の進歩に置いて行かれる。おかげで今日は試験前でも課題提出前でもないのに一日勉強だった。
 学生の頃、それこそ課題前になるとギリギリまで放置していた画用紙やレポート用紙を前に、如何に早い時間で効果的な作品を作り上げるか、そんなことばかり考えていた。ところが今は目の前にある仕事をどうやって料理してやろうか、知識欲と実践欲がうずうずと指をこまねく。
 この違いはどうしたことかというと、今やっていることは勉強と言うほど目的の曖昧なことではないからだろう。できあがれば形になり、それがスキルになる。それ以前に新しいソフトを入れればそれがイコール良い玩具になると言うことなのだ。
 今日は一日小難しい玩具で遊ばせてもらいました、なんて言ったら、これを読んでるプロデュースの友人やうちのカミさんはあまりいい顔をしないだろうな、なんてほくそ笑みながら寝酒を飲む。


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by marshM | 2008-09-18 23:59 |