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ヨウシュヤマゴボウ
e0087225_1164413.jpg 隣の庭の巨木、いや、とてつもなく大きな雑草、当初は煙草の葉のようだなんて言っていたが、実が付いたことで正体が判明した。ヨウシュヤマゴボウ。紫色の小さなブドウの房のような実がなる。幼い頃つぶして色水を作った覚えのある人は多いだろう。
 そのヨウシュヤマゴボウ、私の背より大きくなった所で先日の除草剤の効果が出てきた。実が半分色付いてきてはいるが、葉がしおれ、枝も少し張りを無くしている。あんな大きな植物なのに、ラウンドアップ、恐るべしである。
 そして隣の空き部屋であるが、管理会社が定期的に雨戸を開けに訪れ、部屋探しの家族が何組か見に来ているのだが、なかなか借り手が決まらないようだ。3軒長屋のテラスハウスの真ん中、駅からは歩いて20分、バスは1時間に1本となれば、庭にみっしりと雑草が茂っていなくてもなかなか借り手はつくまい。
 大木の葉が枯れたことで境目のラティスから見る空間が広がってしまった。丁度良い目隠しだったのに。早い所絡める蔓植物を用意しないと、上まで伸びる前に夏が終わってしまいそうだ。


↑ポチッ
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by marshM | 2007-06-30 23:59 |
二度ベルを鳴らすのは?
e0087225_137463.jpg どんよりとした曇り空から雨粒が落ち始めた午後4時過ぎ、仕事中の私の耳に居間のインターホンからチャイムの音が聞こえてきた。仕事が乗っていると決まって電話や来訪者の妨害に遭う、と思うのは被害妄想だろうか。
 「はいはいはい」と誰にともなく言葉を発しながらインターホンまで行くと、外を映し出す白黒の画面には何も映っていない。最近、回覧板や町会の広報を渡しに来るご近所さんは、どうせいないか忙しいだろうとチャイムを押すだけ押してポストに入れていく。すぐに玄関から外に出たが人影はなく郵便受けになにやらたくさん入っている物を取り出す。
 ところが、町会関係の冊子も回覧板もその中にはなく、あるのは郵便物ばかり。一体何だったのだろうと首をかしげつつ、頭を仕事モードに切り換えようと椅子に座ったとたん、またチャイムの音が響いてきた。
 急いでインターホンを確認すると今度も人影は無し。映像が入っているということは間違いなくうちのチャイムが押されたということだ。すぐに外に出て郵便受けをチェック、何もない。小雨の降る長屋の周りを見渡しても、近所の焦げまだら模様の猫が悠々と歩いているだけ。
 お寺の近くに住む子供達がピンポンダッシュでもしたのだろうか? それにしても2度連続技とは度胸の据わったやつである。表の通りまで出てみたが人影はない。
 何かの虫の知らせか? と怯えつつもその後何の変化もなく、やがて忘れ去られていく日常の中の小さな事件であった。


↑ピンポーン!
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by marshM | 2007-06-29 23:59 |
尻尾
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 晴れたり曇ったりはっきりしない天気の横浜は、それでも気温は上がり暑い一日だった。夕暮れの港に霞がかかり、パイプと帽子があれば「夜霧が俺を呼んでいるぜ」と言いたくなるような、怪しい雰囲気。
 とっぷり日も暮れて出先から戻ると、玄関前に小さなヤモリがチョロチョロしていた。片手でつかまえようとすると結構素早い。ペンライトで目くらましをしつつ押さえたら、尻尾を切って逃げ出した。
 尻尾が切れたショックからなのか、とたんに動きが鈍くなったヤモリ。それでも片手だとつかまえるのが難しい。そこに来てやっと「どうしてそこまでしてつかまえなくてはならないのか」と疑問がよぎる。自分が獲物を見つけた猫になった気がした。
 まあ、食べられたり牙でくわえられたりしなかっただけ良しとしてもらおう。尻尾はまた生えてくるさ。


↑プチッ・・・あ、切れた!
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by marshM | 2007-06-28 23:59 |
暑い。
e0087225_0391876.jpg 梅雨らしく雨の降る日は良いのだが、晴れると真夏日のように暑い。いや、30度を超えているのだから立派な真夏日である。今日も発泡酒が美味かった。
 太陽はジリジリ照りつくのだが、何かが物足りない。この辺は農家ばかりだからうるさいと言えばドラ息子の車と電話の声なのだが、どうも肌に感じる感覚に比べて辺りが静かすぎる。何だろうと考え続けて出た答えはセミ。こんなに暑い日なのにセミが鳴いていない。
 去年はいつ頃鳴き出したかと言えば7月も終わりに近付いてから。と言うことはまだそんな時期ではないと言うことなのだが、この暑さでセミが鳴かないのはどうも調子が狂う。いっそ連日大雨が続いてさっぱりと梅雨明けしてしまえば気持ちよいのに。上空の雨袋は小さい上に口が狭いらしい。


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by marshM | 2007-06-27 23:59 |
ネイルアート
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 爪がいつの間にかだいぶ伸びていたので、今日はベランダで爪切り。昼間雨が上がっている間にパチリパチリ。昔の人は「夜爪を切ると親の死に目に会えない」などと言いながら縁側で爪を切っていたことを思うと、ベランダで爪を切るのは正しい姿なのではないかなどと考えながら。
 爪と言えば先日カミさんがネイルアートの話をしていた。どうやらネイルアートにはアクリル塗料を使うらしい。アクリル絵の具なら絵画用の物がたくさんあるから、筆もあることだし今度何か描いてあげようと言う話になった。絵を描くならお手の物である。いっそボディーペインティングもやってあげようかと言うと無視された。
 爪にアクリルで絵を描くのは良いのだが、それ、どうやって落とすのだろう? 下地のマニキュアを落とすリムーバーで一緒に落ちるのだろうか? アクリルで絵を描く時は手についた絵の具がしばらく落ちなかったりして苦労するのだが。


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by marshM | 2007-06-26 23:59 |
怠惰な腸
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 私はどちらかというと腸が弱い。普段は若干便秘気味で、いざ打ち合わせに出かけようとすると緊張からかトイレに駆け込んでしまう。ヴィーガン・ブームで繊維質を取るようになってから改善の兆しはあるのだが、生まれ持った体質はすぐには治らないようだ。
 この季節になるともう一つ症状が加わる。暑い場所からエアコンの効いた涼しい場所に入ると急激に便意を催してしまうのだ。冷房の良く利いた電車に乗るとてきめんにその効果は現れる。デート中や飲みに行く前に電車で冷えると、目的地に着いたとたんトイレに駆け込む。出ないのは困るのだが一気に出過ぎるのも困りものなのだ。
 今日は昨日の夏空が嘘だったかのような小糠雨。涼しい風が吹き冷房いらずな一日。


↑ぷりっ。
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by marshM | 2007-06-24 19:10 |
そうめんの茹で方
e0087225_1802012.jpg やっと戻ってきた梅雨の合間にポッカリ空いた夏空。まだお墓が決まらない友人の家に皆がお線香をあげに集まる。元気だった姿から病んでむくんだ顔、棺の中で動かぬ顔、そして今は白い布に包まれた骨壺の中。その移り変わりを思うと、命の炎が燃え尽きた後の何と儚いことか。

 このブログを見てくれている友人も何人かいて、質問が出たので覚え書き。
 先日話題にしたそうめんは三輪そうめん。三輪そうめんの本場では乾物屋や米屋に一束単位で売っているらしい。夏は保存のために塩分が多く、冬は腰が強い。製品として出来上がってから長い時間置いた物を「ひね」と言って、長ければ長いほど美味しいのだそうだ。
 作り方は沸騰したたっぷりのお湯にそうめんを入れ、ほぐれて柔らかくなったらびっくり水を入れる。このタイミングは経験が物を言うらしく、何分ぐらいか聞かれてもわからないのだそうだ。びっくり水とはコップ一杯の水道水、乾物屋に買い求めに来た若奥さんがいるらしいが売ってはいない。再び沸騰したらざるにあけ、流水でこれでもかというくらいにもみ洗う。もちろん切れないように力加減をすること。ぬめりを取らないと美味しくないのだそうだ。
 世の中にパスタはママーしかないと思っていた頃に本場デュラム・セモリナ粉使用のアルデンテが驚くほど美味しく感じたのと同じように、本場三輪そうめんでちゃんとタイミングを見計らって作ったものは具が無くてもお腹一杯食べられてしまうのである。

 ジリジリと暑い昼下がり、途中何処かで冷やし狸でもかき込んでいきたかったが、そんな日に限って駅にも通りにも立ち食いそば屋は見つからなかった。


↑つるっとな。
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by marshM | 2007-06-23 23:59 |
梅雨空
e0087225_16680.jpg 夏至の日は一日雨降り。やっと梅雨らしい不快指数100%に近い暑さが訪れた。
 前の晩にもしやと思ってカブトムシの木に行ってみるも、羽音さえ聞こえなかった。やはり梅雨のじめじめと蒸し暑い日が続かないと、じっとりと湿った土の中からでてくる気にはならないのだろう。
 雨が降ると仕事の息抜きもつまらない。庭の植木は天然の水やりが行き届いているし、バラの消毒もできない。晴れた日にはあちこちに出没するまだまだ小さなカマキリ達も、何処かの葉っぱの下で雨宿りだ。
 ニュースでは梅雨はもう明けるようなことを言っているが、首都圏の水瓶は大丈夫なのだろうか。


↑シトシトピッチャン
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by marshM | 2007-06-22 23:59 |
プリンが好き
e0087225_0191918.jpg 世の中プリンが好きな人は数多いと思うのだが、スタンダードでオーソドックスなプリンが好きな人は果たしてどれだけいるのだろうか。
 最近、ケーキ屋やレストラン、とにかく甘い物を出す店でプリンを食べると、必ずと言っていいほど生クリーム等を加えたクリーミーなプリンが出てくる。それはそれで美味しいのだが、何処か違和感をぬぐえないのも事実なのだ。
 子供の頃、母親がおやつにプリンを作ってくれると、待ちきれずに暖かい型から直接スプーンですくうプリンが何とも美味かった。表面がちょっと硬くて中は熱々のプリプリ、底までスプーンをさすと苦いカラメルが井戸水のように湧き上がってくる。
 あちこちの甘くてトロトロのプリンに「これはプリンじゃない」と言い続けていたら、カミさんが来月作ってくれると言い出した。ふむ、何事も言ってみるもんである。


↑プッチン。
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by marshM | 2007-06-21 23:59 |
泡盛
e0087225_23472562.jpg 沖縄スバの乾麺があるのなら、具を用意しなくてはならない。毎度ゆし豆腐スバモドキでは飽きてしまうので、ラフテーかソーキに挑戦するべく材料を集め始めた。
 先ずは泡盛。何はなくとも泡盛だ。肉を軟らかくするためと独特の味を出すためには欠かせない。後は肉と調味料・・・なのだが、ここで頓挫している。
 決して料理をする前に泡盛を飲んでしまうからではない。三枚肉を使ったラフテーにするか、骨付きバラ肉を使ったソーキにするか悩んでいるうちに、生来のものぐさが頭を持ち上げて頓挫してしまっているのだ。
 今日は朝食のパンを買いにスーパーまで行ったが、肉のコーナーは素通り。なに、泡盛は腐らないしノンビリやるさ~、などとのんきに構えて乾麺のコーナーを通り過ぎたら、扱っているはずの「マルちゃん沖縄ソバ」はコーナーごと消えていた。
 残りの乾麺は後わずか。果たして本格沖縄スバは出来上がるのであろうか?まあ一杯やりながら考えるとするか。


↑ポチッとゆたしく~
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by marshM | 2007-06-20 23:57 |