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沖縄ソバの旅 7
e0087225_15235139.jpg 6月13日、空は曇り空だが、時折晴れ間も覗くまずまずの天気。朝8時に起きて軽い朝食を済ますと、別々のホテルにチェックインした義弟と連絡を取り合って合流。早速今日1軒目のソバへと車を走らせる。
 通算5杯目のソバに彼が選んでくれたのは、北谷は宮城海岸の「浜屋」。開店は10時、その5分前についてキッカリに扉をくぐる。ここのお勧めはゆし豆腐ソバと聞いて注文するが、肝心のゆし豆腐がまだ届いていないらしく、仕方なく浜で時間をつぶす事に。

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by marshM | 2006-06-30 15:45 |
梅雨の中休み
e0087225_16193570.jpg 保土ヶ谷で3回目の打ち合わせ。打ち合わせ場所が近いと車で出かけるのだが、今日のような夏日はエアコンの無いウチの車は蒸し風呂のように暑い。窓を全開にして第三京浜を飛ばしてもじっとり汗をかく。
 今回の仕事は中小企業のホームページ。今まで大きな企業であればデザイナーと組んでHTMLとCSSの組み上げに徹するのだが、今回は予算が少ないために全部一人でこなさなくてはならない。既存サイトの見直し、新規構成立案、デザイン、そのそれぞれをクライアントと打ち合わせ。人任せにしていた部分が全てのしかかってくる。ホームページのデザインはデザイナーがHTMLやCSSの事がわかっていないと難しい部分がある。デザインとコーディングが一体になるのは理想的なのだが、プロデュース面ではやっかいな作業に時間を取られる。本来それくらいはこなして当たり前なのだと自分を鼓舞する毎日だが、煩わしくもありさりとて楽しくもある。
 打ち合わせが終わったのは数少ない従業員が退社する時刻。飲みに誘われるが毎回車なので断るのが心苦しい。次回は電車で来ますと約束して帰途につく。
 帰りの第三京浜から見る夕日は薄靄がかかって作り物の球体の様に直視する事が出来た。無性にビールが欲しくなるが、まだまだ長い一日は終わらない。
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by marshM | 2006-06-29 23:59 |
いたいた!
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 今日は東京で真夏日を記録した梅雨の中休み。もしかしてと思ってクヌギ林に行ってみると、いたいた。高い所にカブトムシのカップル。低い枝のどこからともなくギシギシと、あれはカミキリムシが鳴く声?
 一番手前の通りに面した木、今年は去年と枝振りが変わって幹の下の方が葉っぱで隠れてる。その上、下の方に樹液のしみ出た所が少ない。それでも一匹手の届く所に。
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 もちろん、持ち帰らずにそのままカブトムシには食事を続けてもらう。狩猟シーズン本番になる前に精を付けてたくさん子孫を残してもらわねば。
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by marshM | 2006-06-28 23:56 |
沖縄スバの旅 6
e0087225_14591423.jpg ようやく日もとっぷり暮れて、国際通りも夜の賑わい。やっとお腹が空いてきた我々は、本日4軒目のソバ目指して、ホテルのある牧志駅から安里駅方面へ。「ゆいレール」と名付けられたモノレールの一駅分だが、歩いても数分で着けそうなためノンビリ行く事に。
 着いた先は栄町市場の裏手。大通り沿いの店から脇道に分け入っていくと、市場と言っても店はほとんど閉まった、人気のない廃墟のような家並みが立ち並ぶ狭いアーケードが姿を現す。どうやらここは大きな市場の全く外れに位置するらしい。
 一度は通り過ぎた枝道に赤い提灯が怪しく輝くのが「栄町ボトルネック」。実は泡盛を中心にしたバー。店に入ると左手がカウンター、民家を改装したような広い空間にテーブル席が3つか4つ。奥には座敷があってライブも行われるようだ。

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by marshM | 2006-06-27 15:21 |
夏の夜遊び
e0087225_2215163.jpg 先日、ミニバラの葉が虫に食われていたので除菌除虫剤をまいた。綺麗な花には虫が付くと言うがまさしくその通りで、春先から咲き始めるミニバラはアブラムシや蝶の幼虫が良くつく。
 ついでに隣のオリーブの木(これがまた新芽が虫に食われやすい)にも薬をかけた所、葉の間から大きなバッタの幼生が出てきた。羽がまだ短いので幼生なのだろうとわかるが、どんな種類だかわからない。キリギリスの仲間だろうか、捕まえようとすると元気に飛び跳ねていった。
 横浜の中でも私の育った実家のある地域は妙に自然動物が出没する地域であったが、結婚して引っ越した先はそれに輪をかけてすごい所である。何しろ畑の真ん中。ネズミにウグイス、タヌキ・フクロウは当たり前、歩いて3分のクヌギ林ではカブトムシやクワガタが捕れ、梅雨明けになると業者に売るために小遣い稼ぎの親子や怪しいグループの車から懐中電灯の光がのびる。
 さて、今年はどうだろうかと夜中にチョイノリでちょっと寄ってみる。梅雨明けには鈴なりにカブトムシが群れているのだが、さすがに梅雨のまっただ中では影も形もない。
 今年は梅雨らしい梅雨で蒸し暑い。梅雨が明けて暑くなれば去年以上に生き物もたくさん見かける事になるだろう。都内に夜遊びに出るにはちょっとばかり不便な所だが、それなりに楽しみもあるのであった。
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by marshM | 2006-06-26 23:59 |
沖縄ソバの旅 5 ちょっと一休み
e0087225_17183029.jpg 泊の「いゆまち」は漁港に併設された市場である。激しい雷雨に見舞われた我々はお土産の海ぶどうを手に入れる目的もあり、ここでしばし雨宿りする事にした。どうやらそのときの雷雨は沖縄に大きな被害を与えたらしく、翌日のニュースでは土砂崩れの一報に驚く事になるのだが、我々は何も知らずに南国ならではのカラフルな魚たちにしばし見とれつつ、落雷でチカチカ瞬く照明を見上げるのであった。
 新鮮を売り物にする市場ではさすがにこの天気で入荷が少なかったらしく、あまり良い海ぶどうを手に入れる事が出来なかった。しばらくぶらぶらした後、やや小降りになった雨の中を国際通りへと移動する。

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by marshM | 2006-06-22 18:03 |
夏至
e0087225_2140857.jpg 今日は夏至、甘味なる響き。通常使う言葉にはない独特の音が何か特別な事を指し示すようにも感じて、「夏に至る」と読むととたんに頭の中にダイナミックな情景が浮かぶ。
 残念ながら一日さえない曇り空、それでも湿度の多い空気に夏草の香りが漂う。むせかえるほど甘い香りはクチナシの花。その香りは忘れ去られた子供の頃のおもちゃ箱を開くように数多くの記憶を甦らせる。
 クチナシが夏の皮切りに思えるのはその咲く時期だけではない事に最近気が付いた。幼い頃、夏休みの一大イベントと言えば母親の実家がある東北への家族旅行であった。東北では少しクチナシの咲く時期が遅く、見慣れた自分の家より少しばかり立派な家は必ず甘い香りが出迎えてくれたように思う。そしてそれを思い出したのは南の島々で出迎えてくれるあの甘い香り。ティアレは太平洋に広く分布して、クチナシとも同族のようである。
 生命があふれかえる季節への到達、空港に降り立った胸躍る気持ちを甦らせる響きが私の「夏至」と言う言葉には秘められている。
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by marshM | 2006-06-21 22:14 |
二日酔い
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 朝から天気が良く夏日となった昨日、せっかくだからと仕事を早めに切り上げてカミさんと出かける事にした。渋谷で軽く買い物を済ませ、恵比寿のスペイン風立ち飲みバールへ。
 思い立って原宿界隈に住む友人に連絡すると15分で自転車を飛ばしてきた。久しぶりに会う友人は、前回会った時とすっかり生き方が(良い方に)変わってしまったが、人柄は変わらず人当たりが良い。盛り上がって向かいの鳥鍋の店になだれ込む。
 その鳥鍋の店は前を通るたびに気になっていた店。鳥の骨や紅葉を使って取った濃厚な出汁を使っているという能書きに惹かれていたのだが、やっとの事で行く事が出来た。この季節だし、お腹も出来上がっているので鍋は頼まなかったが、同じ出汁で作る水餃子とラーメンは絶品。九州の豚骨ラーメンのように濃厚なのにざらつきがない。今度は最初から最後までここで行きたいものである。
 夜も更けて程良い時間になったので、シメに秘密BARに寄って帰ろうという事になったのだが、残念ながら定休日であった。終電前に帰途につく。思い返すとそんなに飲んでいないながらもかなりフラフラ。案の定今日は二人揃って二日酔いである。さて、そろそろ日も暮れてきた事だし、冷蔵庫で冷えてる白を開けて迎え酒と行きますか。
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by marshM | 2006-06-20 17:17 |
沖縄ソバの旅 4
 さて、小一時間の内にソバ3杯と来れば正確な味覚に基づいたグルメレポートではない事を心して読んで欲しい。ラーメン博物館でもハーフサイズ3杯が通常の限界である。三枚肉の乗ったソバ3杯はいかほどの物か・・・。
 次にやってきたのはやはり車で15分とは離れていない、しかし中心街にだいぶ近づいた場所にある「あじゃず」。入り口は観葉植物で覆われ晴れた日にはパラソルの下でのんびり出来るのだが、少し弱まってきた雨を恨みつつ店内へ。ジャズの流れるテーブル席は普通の喫茶店の様。南国のコンクリートジャングルにあるオアシスと言った所か。そろそろ変わり種を注文したくなるが、ここはぐっと我慢して沖縄ソバ。普通に喫茶店のメニューもあってのんびり待たされるかと思いきや、意外とすぐに膳が運ばれてきた。
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by marshM | 2006-06-18 23:58 |
沖縄ソバの旅 3
e0087225_22253148.jpg 降り始めた雨はどんどん強くなり、ちょうどお昼時にさしかかって混雑するソバ屋の、駐車場空きを待つ我々の車に容赦なく小刻みなリズムをたたきつける。
 一軒目の「亀かめそば」を出た我々は、歩けば10分とかからない海沿いの通りに面した「だるまそば」を次の標的に選んだ。トラックや営業車の行き交う産業道路沿いの小さな店は、何だか見慣れたラーメン屋か定食屋のようなたたずまいで、いつもの街でふらっとお昼を食べに寄ったような錯覚に陥る。

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by marshM | 2006-06-17 23:59 |