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吉報
e0087225_18233813.jpg しゃべるなと言われるとついつい言ってしまいたくなるのが人情。ブログとは言え良く見知った人も覗いているので「王様の耳はロバの耳」と言うわけにはいかない。ココはぐっとこらえて我慢・・・、とは言え、一言だけ「おめでとう」と記しておきたい。喜ばしい話を聞くとこちらも何故か心が軽くなる。
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by marshM | 2006-04-30 18:29 |
日没
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 根強い上空の寒気団が大気の状態を不安定にさせ、めまぐるしく天気が変わったこの数週間。気が付けば日没の時間がだいぶ遅くなっている。18時を過ぎてもまだ人の顔を判別できる明るさ。少し狐につままれたような気分だ。これから夏至にかけてどんどん日没が遅くなっていく。まだ日が暮れると肌寒いが、夜遊びに丁度良い季節の始まり。
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by marshM | 2006-04-29 19:12 |
さぼてん
e0087225_19251079.jpg 先日、熱帯魚の水草を買うついでに余計な所まで覗いて小さなサボテンを衝動買いしてしまった。カミさんは台所に、私はテキーラのボトルの横に。テキーラが作られるサボテンはリュウゼツラン。サボテンと言ってもだいぶ形が違う。しかし、テキーラのボトルと並べるとなかなか面白い雰囲気。
 サボテンは前の家にいる時に一度枯らした事がある。一番手のかからないサボテンを枯らすのは不名誉な事なのだが、どうも勝手がわからない。手がかからないと言ってもその種に適した育成法が必ずある。ものぐさのせいでそれを調べず放置するから悪い。
 チランジアはだいぶ要領がわかってきた。何度失敗して同じ物を買ってきた事か。一つ100円~300円程なのでたいした痛手ではないのだが、買うたびに「また?」と言う目で見られる。失敗は成功の元、とりあえずサボテンの世話をネットで調べてみるとしよう。
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by marshM | 2006-04-28 23:59 |
今日の玩具売り場
 通りがかりにふと家電量販店を覗いてみると、いつの間にか店の前面に玩具コーナーを持ってきていた。ついふらふらと足が向く。女性が靴屋やアクセサリーの前を素通りできないように、おもちゃ売り場は素通りできないのである。
 ぐるりと品揃えを見て回ると、何故か1/4程が鉄道模型コーナーに割り当てられている。もしかしてまた密かなブームなのであろうか。私が小学校高学年の頃、それまで金属製のHOゲージが主流だった鉄道模型に半分ぐらいの大きさで樹脂製のNゲージが幅を利かせてきた。特に鉄道ファンだったわけではないのだが、ふと手に取った鉄道模型によるジオラマの本を見てその世界の魅力にとりつかれてしまった。模型業界ではレイアウトというのだが、要は鉄道模型を使った箱庭。古き良き日本の情景にあふれているのである。
 あの頃に今の玩具店の品揃えがあったらどんなに楽しかったか。当時は鉄道模型の主流はヨーロッパ。当然レイアウト用の建物もヨーロッパ調。日本の風景を作ろうと思ったら自作するしかなかった。しかし今は品揃えが充実して一般道路のガードレールまで揃っている。そのまま見ているとまたレイアウト熱が再燃しそうなので、そそくさとプラモデルの棚に移る。
 これがまた。往年の海外ドラマ「謎の円盤UFO」のムーンベースがあるではないか。もしかして、子供連れの購買層を増やそうとしているのではなく、最初からお父さん世代をねらっての棚替えだったのか。あぁ、日が暮れていく。
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by marshM | 2006-04-26 23:59 |
お気に入り
e0087225_18523345.jpg 某百貨店に行くとつきあわされて寄るブティックに、手持ちぶさたにしていると変わった照明器具が目にはいる。鋼とガラスで出来た荒々しいながらも雰囲気のある作り。売り場内に数個つるしてある。
 物珍しそうに見ていると同年代のマヌカンが色々教えてくれた。やはりその照明に目を付けて欲しがる客がいるのだが、本来は売り物でないだけにまとめて数個単位でないと売れないとか。製造はどこと言ったか、確か東南アジアだと言ったような。
 照明の真下には照明と組み合わせるようにガラスの店版と鋼を何層か使った棚と、中央には荒々しく店版がひび割れた2メートル近くある木のテーブル。カミさんは服のデザインが気に入って通っているようだが、私は装飾がどうも気に入っているようだ。いつも試着室前の一人用ソファーにどっかりと腰を据えて照明を見上げる。
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by marshM | 2006-04-25 19:12 |
ひばり
e0087225_055644.jpg 雲雀が良く晴れた空のてっぺんで鳴いていた。「朝ひばりが鳴くと天気」とか。声を聞いたのは昼過ぎ、朝鳴いていたかどうかわからないが、夜更けから雨が降る。
 街にはツバメもやってきた。燕尾の裾を翻してかすめ飛ぶ。「ツバメが低く飛ぶと雨」とは湿度が上がるとツバメの餌となる虫の羽が湿って重くなり低く飛ぶからだと天気予報で言っていた。
 国鉄時代の特急の名前にもなった天気予報の鳥たち。それだけ身近な存在なのだが、なぜだか遠い旅の地を連想させるのは、季節になるとやってくる渡りの習性からか。
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by marshM | 2006-04-24 23:59 |
ウグイス
e0087225_1933268.jpg ここ数日来決まった時間になるとウグイスが鳴き始める。すぐ手が届きそうな所から聞こえているようでいて、窓から首をだして見渡してもどこにその姿があるのかわからない。
 澄んだ音色であたりに響き渡るその声はちょっと変わっている。普通聞かれるのは「ホーホケキョ」と言うのが一般的だが、我らがウグイスは「ホー、ホケキョケキョ」と鳴く。何故かケキョが一つ多い。聞けばウグイスにも方言があるとか。合間に聞こえる「ケキョケキョケキョ・・・」と甲高い連鎖音で聞こえるのは縄張りを主張する警戒の声だと聞いた覚えがあるが、こちらはあまり変わった鳴き方を聞かない。いったい何と言って鳴いている物やら不思議に思うが、人間の言葉にして鳴かれた日にはうるさくて寝ていられないだろう。
 日が昇るにつれて行動範囲は移動していき、昼過ぎにはかなり遠くからその声は聞こえてくる。相変わらず一言多いのがおかしい。
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by marshM | 2006-04-22 19:18 |
残り香
e0087225_2063760.jpg 今日はカミさんが留守なのだが、何だかまだその辺をうろうろしているような気がする。その原因は香り。先日出かけた折にカミさんが香水を購入し、サンプルをたくさんもらってきた。その香りを試しに色々嗅いでみようと言う事になったのだが、一つの香水瓶が開かない。手伝って強引にあけたら少しこぼしてしまい、私の服か部屋の一部に付いてしまったようなのだ。
 以前よりウチのカミさんが香水のミニチュアボトルを並べて置いてあるのは知っていたのだが、なるほど、試供品の中から自分で使っているお気に入りの物だけを並べておいてあったのかとカラクリがわかった気分。結局自分もミニチュアが好きなんじゃないか。
 ミニチュアボトルと言えば洋酒のボトルだが、こっちの方はハーパーの12年物を買ったからと言っておまけでくれるような事はたまにしかない。行く所に行けば各種取りそろえて売っている始末。飾っておくと飲みたくなるし、飲むには量がちょっと足らない中途半端なボトル。やはり香水と違ってマニアックな部類にはいるのか。
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by marshM | 2006-04-20 20:18 |
緑のヤツ
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 子供の頃嫌いになって、それ以来見向きもせずひたすら避けて通ってきた食材は誰にも一つはあるはず。私の場合はグリーンピース。シュウマイのてっぺんに仰々しく座り込む緑の小粒を蹴散らし、グリーンピースご飯の日にはハンガーストライキを起こした。いつしか食卓に姿を現す事がなくなり、私の人生からグリーンピースは姿を消した、・・・はずだった。
 そして謎めいた予感に襲われたその日。海辺の洒落たレストランで挽肉とクリームのパスタに乗る数個の緑の小粒。それらは濃厚で塩辛いパスタに丁度良く刺激を与える甘みを含んで私を驚かせた。新鮮なグリーンピースは使い方によってこうも味が違うのかと驚愕の瞬間だった。
 まさか、もしかして・・・。
 その予感は数年後、カミさんの一言でついに実現してしまった。あんなにも毛嫌いしていたグリーンピース。白いご飯にあまりにも不条理な緑のドッツ。決して許すまじき白米への冒涜であるグリーンピースご飯はなんの躊躇もなく私の口に運ばれていく。昆布で出汁を取りほんのり色付いたご飯とグリーンピースは春の香りをも連想させ、大人になった物だなぁとしみじみとした感慨さえわき出す。
 食わず嫌いならではの喜びという物であろうか。
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by marshM | 2006-04-19 23:38 |
四月蠅
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 毎年この時期になると出てくるうるさいやつ、ハエ。私たちが住んでいるこのあたりは、養鶏場が多いせいか畑が多いせいか、それともその両方のせいでハエが多い。
 ハエは日陰を好む性質らしく、日当たりのいい庭の軒下にできる日陰を飛び交っている。洗濯物を干すので出入りすると当然の様に家の中へ入ってくる。入ってくるだけなら良いのだが、悪童達がご飯前に皿を叩くかのごとく蛍光灯のシェードに激しくぶつかる。五月蠅いとはこの事だが、まだ四月の半ばである。あぁ、そう考えると初夏の日和に雑木林の一本道の木陰にたつ蚊柱ならぬハエ柱もそれ程異常な事とは思えなくなってくるあたり、人間の感覚とは麻痺と共に均衡を保っているのだと認識できるのであった。
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by marshM | 2006-04-18 12:38 |