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運動不足
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 背中が痒い。痒いのだが手が届かない。左手で右手をサポートして上から回してみたり下から回してみたり。終いにはその辺にある棒を持ち出してポリポリポリ。ついでに伸びをしてみるとどうも体が硬い。後ろ手に手を組んで、組んだ手の平を外側に向ける・・・のが難しい。そんな事普通に出来ていたのにいったいどうした事か。寒くて着ぶくれしているせいではない。やはり運動不足がたたっているようである。
 しばらく前は運動不足解消のためにジム通いをしていた。引越で通うのに遠くなってしまうので解約して以来、運動らしい運動をしていない。とは言っても元々少し猫背もある。肩が体の中心線より若干前に出ている感じ。鏡を見ると姿勢の悪さに気が付いて胸を張るが、姿見を見る機会などそう多くはない。
 マシントレーニングはその日の混み具合で順番待ちがあったりするので出かけるタイミングが難しい。いっそプールに通おうかという案も出ているが、せっかく買ったiPodはプールでは使えない。このままガチガチに体が固まってしまう事を考えたらすぐにでも何か運動を始めたい所だが、さて、どうしたものか。
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by marshM | 2006-02-28 19:19 |
買い物の方法
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 FireWorksのバグにやられてだいぶ仕事の時間をロスした。キリの悪い所で次の仕事に取りかからなくてはならない。最近徹夜がつらい体になりつつあるのに、とぼやきはこれくらいにして。
 買い物の折りに不思議な光景を見た。夜遅い時間、客の中に30代ぐらいの男性がいて、肩に猫をのせている。猫と言ってもアメリカンショートヘアーであろう。不敵な面構えであたりをにらんでいる。
 食料品も扱う店にペットを連れ込むのはどうかとかはこの際置いておいて、しばし観察してみる。
 普通猫はテリトリーを決め束縛を嫌うのだが、その猫は飼い主の上でじっとしたまま大人しい。時折あたりの動きを気にして目を向けるが、飼い主が方向を変えるとその先をまた注視する。しばらくすると足の位置がずれて居心地が悪くなったか、居住まいをただして丸くなる。
 飼い主は緩くリードをつかんではいるが、猫は気にせず買い物につきあっている。と言うよりはむしろ、猫が買い物をするのに飼い主がサポートしているようにも見える。今、飼い主が手に取った商品はその前に猫が指ささなかっただろうか?
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by marshM | 2006-02-25 19:58 |
今年も来た
 夕べから鼻水が出ていたのだが、今日は起き抜け一番くしゃみの連発。とうとう今年も花粉症の季節が来た。
 今年は何の対策もしていない。明日からヨーグルトでも食べようか・・・。外に出なければたいしたこと無いのだが、引きこもるわけにも行かない。使い捨てのマスクは去年の残りがまだたくさんある。とりあえずは鼻かんでおけばいいか。e0087225_194854.jpg 
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by marshM | 2006-02-24 19:07 |
手のひらの海
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 LANCOMEのBI-FACILとは敏感な目元口元に優しいメイク落としだそうだ。これが化粧品売り場に並んでいるとつい手に取ってしまう。2種類の成分が比重の差で上下に分かれている。これをほんの軽く振るようにかき混ぜて傾けてみると海の波のように見える。色も綺麗なブルーでなかなか飽きない。
 化粧品売り場で化粧水の瓶をこねくり回す無精ひげの男もどうかと思うが、面白いのでやめられない。ちなみに某量販店のLANCOMEコーナーにはこの製品はなかった。直営店にしか卸していないのだろうか?
 江ノ島の土産物店に置いてあった似たようなミニボトルにはサーファーが浮いていた。ただの置物であるが、これも飽きない。あげくには大きな箱が電動で傾いて波を演出する製品も何処かで目にしたが、これはいただけない。小さな日常にふと現れるからこそ、イメージを刺激して海を思い出させるのである。安っぽく塗り替えてはいけない。
 今日もボトルの中は荒れ模様である。
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by marshM | 2006-02-23 12:34 |
地震
 昼過ぎに微震があった。最近は小さな揺れでも後から大きくなる事があるから気を抜けない。あわてて水槽を押さえたが肩すかしを食らった。
 思えば宇宙がなんたるかを知らなかった時代は地震というものがいったい何であるか不思議であったに違いない。局地的に地面が揺れるのである。土の下には大ナマズが住んでると考えてもおかしくはない。大地は巨人や亀や象が支えていて時々身動きすると思ったのも無理のない話だろう。
 燃えたぎる惑星の乾いた表面に苔のように群がる生命の夢は儚い。
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by marshM | 2006-02-22 18:23 |
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 最近猫を見かけても皆素っ気ない。ノラネコたちは生きるのに必死。人間のご愛敬などにつきあっている暇など無いのだ。
 ちょっと前まで何処かに人なつこい猫がいた。近所に住むとても人なつっこいチビタがフイと姿を消してから、まるで猫に縁がなくなってしまった。 自分の家で飼えばよいのだが、犬猫を買うと家賃が上がるし、旅行に行くのに誰かに世話を頼まなくてはならない。
 何処かの公園で人間慣れしたノラネコに挨拶でもしてくるか。
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by marshM | 2006-02-21 23:59 |
古いCD
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 20代の頃は毎日のようにポータブルCDプレーヤーで音楽を聴いていた。通勤していた頃は満員電車の窮屈で不快な空間を癒すため、受験の頃はモチベーションを保つためにお気に入りの曲を可能な限り大きな音でインナーヘッドホンから送り込んでいた。
 音楽は麻薬のように自分の殻を作って陶酔する事が可能だ。テンションが上がった感情を鎮めて癒す事も出来るし、攻撃本能に呼びかけるようなリズムで気持ちをあおる事も出来る。しかし一番やっかいなのは、過去の記憶を引き出す古いアルバム。音楽が過去のあれこれを引き出してどうもネガティブに走ってしまう。
 お気に入りの曲でα波が出るのとはちょっと違う感じ。建設的に積み重ねた現在を過去の亡霊が脅かすような不安がつきまとう、ノスタルジーにとどまらないその奇妙な心情は過ぎるとバランスを崩すような気さえする。
 環境の変化はスタイルの変化でもある。昔を思い起こして軌道修正するのも良いが、やはり新しい曲をもって邁進する方が良い。ここ数年音楽をおざなりにしてきたツケが回ってきたのをiPodが痛いほど教えてくれた。
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by marshM | 2006-02-20 19:31 |
一つの壁
 文章を書くのは難しい。ブログを始めてみてつくづくそう思う。ちょっと難しい事を考えると論文のようになって読みづらいし、雰囲気を出して描写しようとすると作りすぎてクサくなってしまう。さらっと自分の言葉で毎日を綴る文筆業の方々はやはりプロだと読んでいて感心することが多い。
 いつも同じ文体で上手いナレーションのごとくサラサラと目に流れ、ちょっと気をひくテーマがあれば読む人もコメントを付けやすいのであろう。それがなかなか難しい。
 しかしながらこのブログは1日最低1カットイラストを描くというライフワークが前提なので、言うなれば文章は添え物。そう考えると文章の事で悩むのは本末転倒とも思える。
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by marshM | 2006-02-20 19:31 |
その後iPod
e0087225_1935799.jpg さて、我が家にやってきたiPod 2G。名前をnatsumeという。うちにもらわれて来そこねた猫の名前。音飛びだらけのカーステレオCDプレーヤーの替わりにFMラジオに音を飛ばすトランスミッターを接続して快適に音楽を流してくれる。
 車のダッシュボードに僅か1日入れていただけで表面に薄い傷が付いてしまった。そこでシリコンカバーで保護。液晶部分の保護シール付きのものを購入してかぶせる。これが一苦労。シリコンが本体に密着してなかなかかぶせられない。やんちゃな子供に服を着せるより苦労する。
 いったんカバーを付けてしまうと何だか野暮ったい印象。それはそれで面白い。透明アクリルケースのカバーの方が良かったかなどと思い返してしまうが、埃が入って傷が付くおそれありとの注意書きを思い出してこれで良しとする。
 優れたデザインのものを持って、それを維持するために隠してしまうとは。ちょっと複雑である。
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by marshM | 2006-02-19 19:36 |
燃える月
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 2・3日続いた暖かさも雨と共になりを潜めた。宵に雲間から顔を出した月は欠けた弧が厚い雲に煙り、オレンジ色に燃えるようであった。
 低い位置にある月は比較できる建物があるせいか、それとも大気が光を屈折させるイタズラか、高い位置にある時より大きな印象を受ける。そして、太陽が朝と夕に焼けるのと似てオレンジ色に色づく。
 オレンジ色の月は不気味で良くないことわざを連想させる。中途半端に欠けた月は猫の目の様とか悪魔のまなざしとか、やはり常ならざる印象を与える。二つが合わされば心穏やかではない。
 その日の月は燃える飛行船のような、しかしダイナミックな光景であった。
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by marshM | 2006-02-18 20:33 |