新春の空
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 真冬にしては暖かな日が続き、風も穏やかで過ごしやすい。近年の正月の思い出と言えば決まったように「冬にしては過ごしやすい」と駅伝を見ながら思った事ばかり。ずっと遡って思い返してみると、高台の畑で北風に吹かれながら凧を揚げていた事が蘇る。小学生の頃登場したゲイラカイトは糸の結び目を調節したり足をつけてバランスをとったりせずとも簡単に揚がる凧で、友達連中が競って手に入れ冬の空は賑やかなものだった。
 さて、最近の子供たちはどうなのだろうと二階のベランダから四方を眺めてみると、見渡す限り遮る物のない青空。今時の子供は凧揚げなど面白い遊びのうちに入らないのだろうか。しばらく煙をたなびかせながらぼんやりしていると、屋根と屋根の間に二つの西洋凧が寄り添うように揚がってきた。風がない穏やかな昼下がりだと思っていたが、上空には北風がしっかり吹いていた。


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by marshM | 2009-01-02 23:59 |
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