巨大ショッピングモールに買い出しに行くと、それが食品の買い出しでも、前を通るとついつい覗いてしまう店が何軒かある。ARMY調の洋服を揃えた店は衝動買いをすると痛手が大きそうなので自ら封印しているのだが、雑貨や鞄を扱ったセレクトショップは茶色の鞄を探しているだけに素通りできない。
今回はちょっと良さそうな鞄が目にとまったのだが、機能的に今ひとつでパス。しかし一度足を踏み入れてしまったからには隅々まで眺めない事には気が済まない。帽子のコーナーで足が止まってしまった。 幼い頃から帽子が好きだった私に野球帽タイプのキャップが似合わないと実感させたのは、ピザ・デリバリーのアルバイト経験だ。制服として赤いキャップをかぶるのだが、鏡を見るたびに自分には似合わない事を痛感する。かぶり慣れないので違和感があるのではなく、仕事に慣れても顔の形に帽子が似合わなかったのだ。 売り場でニットキャップを目深にかぶってみると、カミさんも帽子担当の女の子も似合うと言ってくれた。カミさんはかぶり物なら何でも似合うのだが、鏡に映る私の姿には少し違和感をぬぐえない。ここは二人の女性を信用することにして、スキー帽よりは様になるニット帽がおかしく映るのは、ただ見慣れないだけだと信じてレジに足を進めた。 ↑目出し帽なら文句なしのポチ。
by marshM
| 2008-12-12 23:59
| 遊
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