小さな焚き火
e0087225_1502751.jpg 日曜日だというのに一日どんよりとした曇り空。週中の天気予報は全くはずれて時折小雨もぱらつく。
 どんよりとした曇り空と言えばイギリスの冬を連想する。イギリス人は燻製臭好きだとか。今日はパイプにラタキアと言う焚き火の香りと正露丸の中間ぐらい臭い葉が配合された、イングリッシュブレンドと呼ばれるBlackPointを詰めてのんびり読書。臭いと言ってもこのブレンドはかなり上手く葉組をしていて非常に美味しい。紙巻き煙草を吸う人・吸わない人、共に理解しがたいかもしれないが、明確に舌に美味しさを感じるのだ。これがパイプの面白いところ。
 とは言え、正露丸のような焚き火のような香りをあまり人の多いところで吸うわけにはいかない。家のベランダがせいぜいなのだが、いきなり隣の部屋でバタンと窓を閉められるとそれがただ出かけるための戸締まりだとしてもちょっと気を遣って反対方向に向き直ったりする。しかしよく考えてみればこの辺りは週に一度は本物の焚き火の煙が流れてきて、洗濯物が臭くなることも少なくない。何を遠慮することがある物か、と目一杯煙を吐き出した。


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by marshM | 2008-10-26 23:59 |
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