1年ぶりに逢う
e0087225_2326192.jpg あれから1年がたった。新幹線の駅からほど近いお寺の小高い墓地、周りを広葉樹に囲まれた一角の真ん中あたり、広い空の下にまるで彼女が自分で選んだかのようなピンクがかった御影石の墓石が一つ。その下方には、一年前彼女が癌に侵されて亡くなった年齢が彫られている。享年40歳。そうか、俺たちはまだ41歳だったか。そう思うとなんと彼女の旅立ちの早かったことか。
 墓参りをすませた彼女のご主人と、そして中学からことあるごとに集まってきた面々で昼を食べ、夕方からは居酒屋で飲んだ。生前からその集まりの中心には少なからず彼女の求心力が働いていたと思うのだが、今でも十分その力は衰えていないようであった。


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by marshM | 2008-08-10 23:59 |
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