巨人の目
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 18時から雨の予報が見事にはずれた蒸し暑い宵闇。ふと東南の空を見上げると巨大な何者かと目が合った。切れ長の瞼のようにぽっかりと空いた雲間から、月が上目遣いの瞳のように顔をのぞかせ、機嫌の悪い三白眼のように見えたのだ。明るく白く輝く瞳は人外を想像するのか禍々しく、余計に怒れる形相になるのだが、その大きさに舞台セットを見ているようでおかしみもある。
 2日間私を悩ませ続けた瞼の腫れは、抗菌目薬と一晩の熟睡で嘘のように治った。少し抵抗力が落ちていたのかも知れない。


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by marshM | 2008-06-19 23:59 |
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