猫眼のシャナ
e0087225_20194185.jpg 今はもうこの世にいない実家で飼っていた猫を、もらってきたのも名前を付けたのも私である。雌猫だが義経の稚児名『遮那王』からもらってシャナとした。キジトラの仔猫はあまりにも可愛く、遊び倒した私に対して成長してから少し距離を置くようになったが、それでも落ち込んでいる時など気が付くとすぐ隣にいてくれた。
 『シャナ』と言う名のヒロインが巷で流行っている。炎髪灼眼、見かけは少女だがこの世ならざる者の力を具現する。身の丈程の大太刀『贄殿遮那(にえとののしゃな)』を振るい、そこから主人公に『シャナ』という名をもらう。その名前が気になってついつい原作本を読みあさってしまった。
 ストーリーはライトノベルの大道で一度読んで気が済んだ。私が早くに結婚して子供がいれば、この主人公達ぐらいでもおかしくはない。名前の一致もあって、我が子の活躍を微笑ましく応援するような気持ちが先に立つ。続編が出れば、また読むかも知れない。
 そして読み終わった後、ふとある事を思いだした。キジトラの仔猫をもらってきた当時、夢中になっていた漫画のヒロインが『シャナ』だった事を。由来が漫画では格好が付かないと源義経をこじつけたのだが、当の猫はどっちでも良さそうだった。


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by marshM | 2008-04-30 21:13 |
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