サクラサク
e0087225_23585962.jpg 気象庁が東京の桜の開花宣言をした。その日たまたま近所のグラウンドを通り過ぎると、ぐるりを取り囲んだ桜並木が、淡い桃色で煙る様に小さな花芽を無数につけ、その中の一つ二つがにこやかに花を開いていた。
 日本の文化の中には先取りの習慣がある様だ。着物の柄は夏になったから夏の柄を着るのではなく、夏になるまでに夏柄を着るのだとか。冬は年を越したとたん「迎春」となり、日本全国雪が深く積もっていようと春を祝う。その春から花が開く本当の春までが何とも長い。
 桜が開花してやっとホントに春が来たと深くうなずく事が出来た。


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by marshM | 2008-03-24 23:59 |
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