冬支度
e0087225_237026.jpg
 昼間久しぶりに熱帯魚水槽の手入れ。しばらく水草は伸び放題、水も換えていなかったので、やりがいのある作業になった。
 元来熱帯の淡水魚は水溜まりのような場所に住んでる種が多いので、水の汚れには強い。その代わり急激な水替えによって環境条件が激変するととたんに調子を崩してしまう。多少手を抜いたとしても急に汚れた環境を綺麗にしようとあわてなければ何とかなるのだ。
 中身がなくなった水槽添加用二酸化炭素を手に入れるため、いつもの量販店まで原チャリを転がす。今日は良く晴れて富士山がハッキリ見えるが、フィールドジャケットを着ても隙間から入り込んでくる風が肌寒い。
 帰り道、地平線近くに残照を残すのみとなった夕焼けの上に、細い細い、オレンジ色の月が顔を出した。熱帯魚もそうだが、あれだけ暑かった夏の後、ゆっくりとした変化で人間も冬を迎えられるようになるのだ。透き通った空気の向こうで富士山がそう言った気がした。


↑ポチッとよろしく。
[PR]
by marshM | 2007-11-12 23:17 |
<< 茶トラ ニョッキ >>