小学生の頃、まだ横浜の住宅街は砂利道が多くて雨が降るとぬかるみ、電信柱は木でできていて、まだ手動点灯式の外灯がいくつか残っていた。
私は母親の買い物に付いていって、その手動式外灯のスイッチを入れられるのが楽しみだった。辺りが暗くなっていないとならず、その上誰かに先を越されないようにタイミング良く通りかからねばならなかったのだ。そんな事をつらつらと思い出しつつ、今では地方の古びた街にしか見られないような懐かしい風景を、ニタニタと笑みを浮かべながら楽しんだ。 冒頭の迫力の空想シーン、そのまま本編にしたら受けそうだと思うのだが、どうだろうか。 ↑ポチッとよろしく。
by marshM
| 2007-11-08 23:59
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