おはぎ
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 手作りのおはぎを食べたのはいつの事だっただろうか。記憶の彼方に祖母の家の縁側で、素朴な味に出会ったのは現実なのか虚構なのか。
 結婚した当初、カミさんのお祖母さんがまだ存命で、その人が作る美味しいおはぎの話を聞いて是非食べてみたいと思った。程なく、それはかなう事がなくなったのだが、つい先日お祖母さん直伝のおはぎをカミさんが作ってくれた。
 米に餅米を混ぜ炊きあげた団子を、小豆を砂糖で煮詰めた餡で包む。手作りの餡は少し緩く、塩が利いて甘さを強く感じる。
 「冷蔵庫に入れると美味しくなくなる。」
 暖かいうちに食べるおはぎは優しくてとびきり甘い、いくらでも食べられそうな味だった。


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by marshM | 2007-10-17 23:58 |
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