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e0087225_17325957.jpg 何事もないうららかな日差しの下、突然どこからか響く地響き。それはだんだん大きくなり、轟音となって上空を通り過ぎる。
 どうも私が住んでいる辺りは自衛隊や米軍の飛行ルートの真下にあるらしい。四六時中というわけではないが、昼夜を選ぶことなく戦闘機や輸送ヘリがテレビの音が聞こえなくなるぐらいの騒音をまき散らす。以前厚木基地周辺を訪れた際に耳にした騒音に比べればたいしたことはないが、うるさい事に代わりはない。
 3連休の中日には真っ昼間に今までにない轟音が近付いてきた。あわてて庭に出て見上げると、十数機の自衛隊ヘリコプターとそれに追随する数機の警察ヘリコプター。災害支援の演習でもしていたのだろうか。うちの上空を通り過ぎた辺りで方向を変え、Uターンするように飛び去っていった。
 騒音と黒いヘリコプターの影を目にして思ったのは、今もなお何処かで上がる戦火の下では、この音に銃声と爆発音が重なるのだという事。地球の終わりが来たかのような音の洪水なのだろう。そんな場面には立ち会いたくない物だとしみじみ思った。


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by marshM | 2007-09-24 23:59 |
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