とうとう来た
e0087225_184625.jpg 突然のことであった。庭で観葉植物の植え替えをしていると、フェンスの向こうに真っ黒くて小さな塊がうろうろと寄ってきたのだ。呼ぶとフェンスの隙間からこちら側に入り込み、真っ黒の真ん中にまん丸なブラックオリーブを輪切りにしたような黄みがかった目を見開いて、ニャアと鳴く。
 とにもかくにも家の中に引っ張り込んで、部屋の雰囲気に慣らしてみる。見た目4~6ヶ月程度の真っ黒な仔猫。外を猫を呼び歩く声が聞こえたので、抱えて出て「この子をお捜しですか?」と訪ねるも「そんな猫は知らない」との返事。これはますますうちに飼われに来たのではと期待が高まる。
 そうとなったらケージに餌にトイレに、色々揃えに観葉植物を買ったばかりの店に走って戻る。店の女の子に聞いて一通りの物を揃え、今は私の部屋のカーテンの下で、満足げに影と同一化している塊を眺める。
 さて、名前は何にしようか。カミさんは足の親指をかじる彼に「プス」が良いと主張。フランス語で親指なのだそうだ。


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by marshM | 2007-08-14 23:59 |
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