梅雨に入ってすぐの頃から、カブトムシのなる木に折を見ては偵察に出ているのだが、今年はどうも不作のようだ。一番手前のみんなが取りに来る木に樹液の出が少ないらしく、例年鈴なりのカブトムシが羽音さえ聞こえない。
いっそいなくなってしまえば「そんなに獲って大丈夫なのか」とやきもきせずに済んで良いのだが、本当にいなくなってしまうのはちょっと寂しい。実際のところは雑木林の奥の方で密かに寄り集まっているのだろうが、それを確認するのも気が乗らない。 一番目立つ木に獲物がいないと、車で取りに来る捕獲者達の姿も少ないように思う。何よりそこらに散らばるゴミが少ないことが一番の収穫か。今年は終わりまで奥に引っ込んで子孫を増やして欲しいものだ。 ↑小学生教育番組に目が釘付け。ポチッと。
by marshM
| 2007-07-21 23:58
| 生
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