そうめん
e0087225_15304580.jpg ラニーニャ現象が観測され今年の梅雨は短く猛暑との見込みが気象庁から発表された今朝、太陽は激しく照りつけ湿度は高く、すっかり夏の雰囲気を先取りした一日の始まりであった。午前中の雑事をさっさと片付け一週間ぶりの買い出しへ。震えるくらいにエアコンが効きすぎた食品コーナーからお腹を空かせて帰り着くと、錦糸卵と茗荷の千切りを用意してたっぷりのそうめんをゆで始める。
 子供の頃は夏のそうめんほど味気のない昼ご飯は無いと思っていた。どんなに豪華な副菜をつけたとしても、なんとも素っ気ないそうめんの喉越しが空きっ腹に頼りなかった。ところが、結婚してから本場で育ったカミさんの作るそうめんに出会って、すっかり大好物になってしまった。ある程度大人の味覚になったと言えばそうなのだろうが、記憶にある限り実家や親戚の家でウチのカミさん程ゆで加減に注意ししっかりと麺を洗って出している姿を見た覚えがない。このゆで加減による腰と良く洗ってぬめりを取る二つの手間で格段に美味しさが違うのだと私は断言したい。
 たかがそうめん、されどそうめん。茗荷の辛さに夏を確信した昼下がり。
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by marshM | 2007-06-12 15:31 |
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