お手入れ
e0087225_113034.jpg 風呂から上がると決まってカミさんに肘や足のかかとにクリームを塗れと迫られる。私はあまり体にクリームを塗るのが好きではない。塗った後のベタベタの手の感触が良くないし、その手で触るもの全てがベタベタしてしまう。
 ところが先日、友人夫妻が来た時にその話になり、肘がどんな状態なのかと出してみせると「汚い」の一言。これにはがっかり。確かに少し色素が沈着して皺が寄ってるし、かかとも角質が多少ひび割れてはいるのだが、さして困るような事は何もないのだ。
 そもそも男が体の手入れをしている姿というのは何だか女っぽくていけない。男性用化粧品が普通に化粧品売り場に並び、若い男性がこぞってエステに行く現代であろうとも、男は枝葉末節にとらわれず泰然としているべきなのだと考える。
 泰然とすべきなどとぶつぶつ言っていても、根負けして肘やかかとにクリームを塗ってみると、これがまた良く効くのである。肘の黒ずみは薄くなってきたし、かかとの角質も柔らかくなってきた。男はこうあるべきなんて考えていても、髭を小さなハサミでチョキチョキ整えている図ほど情けない物はない。所詮浅はかな理想像という事か。
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by marshM | 2007-02-17 23:59 |
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