あんず飴とリンゴ飴
e0087225_1245584.jpg 今年の初詣は関西にある古い天皇陵に詣ってきた。詣ってきたと言ってもおまけの様にくっついて行ってついでに手を合わせてきただけなのだが、参道に賑わう屋台の列はしっかり楽しんできたのだった。
 あんず飴と言えば関東の人は真っ赤な酢漬けのあんずに割り箸をさし水飴がかかった姿を連想するであろう。ところが関西にはあんず飴という物がない。代わりにあるのはリンゴ飴。姫リンゴかそれより一回り大きな紅玉の類にいちご味の付いた飴がしっかりコーティングされている。見た目はあんず飴に近い物があるが、飴が固く味がしっかり付いているので全くの別物と言っていいだろう。
 前々から興味を持っていたリンゴ飴を今年は思い切って買ってみた。子供であれば飴をなめているうちに興味を無くして放り出してしまい、リンゴまで辿り着かないらしいのだが、バリバリと飴を噛み砕きながらリンゴに歯を立てると、甘くて酸っぱくてなかなか美味しいのである。大人でなければこうは豪快に楽しめないであろうと喜んで歩いていると、すれ違う人々がおかしそうにこっちを見ていく。大の男がリンゴ飴、ちょっと変な図だった様だ。
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by marshM | 2007-01-06 23:59 |
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