自分の時間
e0087225_18135433.jpg 先日カミさんが知り合いに相談を受けたそうだ。40歳過ぎの男性で仕事では管理職、家庭では良き父親であり良き夫であるのだが、自分の時間がない、と言うのだ。そこでうちのカミさん、私がシガーとパイプにはまっている事を話したらしい。
 私は元来一人の時間が多いのでそんな事思いもしなかったのだが、確かに、シガーやパイプはある一定の独特な時間を作り出す。そこは煙りに包まれた別世界の様な物で、本を読むなり酒を合わせて楽しむなり、その人それぞれの時間の流れが出来上がるのだ。場所の確保さえ何とかなれば、一人の時間を欲しがる世の男性達にはぴったりの嗜好品ではなかろうか。
 禁煙・嫌煙のご時世ではあるが、人に迷惑をかけない限り大人に許されたちょっと贅沢な自分の時間を持つ事は、精神の均衡をとる特効薬であり、こだわりの趣味でもあり、頑張った人に与えられる特権として犯すべからざる神聖な物なのだ。
 アドバイスを受けた彼は興味津々だったらしい。だいたい男はパイプやシガーに一度は興味を持つ。しかし、自分はやらないのにヤケにそのことに詳しいうちのカミさんも面白い人である。
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by marshM | 2006-12-24 23:59 |
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