文化が交じり合うところ
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 グラナダ1日目の昨日はアランブラ宮殿の下見とアルバイシンの丘の散策に費やした。結局アランブラ宮殿は内側を見に行くよりも対岸の丘からその全景を眺めたほうがいいという結論に達し、アルバイシンから麓のアラブ街が我々の探検目的となった。
e0087225_654964.jpg そして、今日は一日ヌエバ広場近くにあるアラブ街、カルデレリア・ヌエバ通りを重点的に散策した。まずは土産物屋の並ぶ地域の一番天辺にあるアーティスティックなアクセサリーとエッチング版画の店で自分たちのお土産を購入。ブラブラと坂を下って店先をひやかし、アラブ風テテリア(カフェテリア)で遅い昼食。
 グラナダは過去にイスラム教徒に支配されていた歴史がある。地中海を東に行けばアラブ、西のジブラルタル海峡はわずかな距離でアフリカに通じる。ヨーロッパ・アラブ・アフリカの文化がぶつかって混在する街の雰囲気は、とてもエキゾチックで一度根が生えると動きたくなくなってしまう。
e0087225_6544634.jpg シエスタの後、タパスのはしごのシメにテテリアに戻り、安シガーとセビリア風の香辛料がきいたお茶でまったりとした時間を送る。もう暫く、その濃い時間の流れに少し飽きるまで腰を落ち着けて居たいのだが、明日は地中海の要衝ジブラルタルの前哨としてマラガに入らなければならない。早々に喧騒のアラブ街を後にしたのだった。
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by marshM | 2006-10-11 06:59 |
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