泳ぎの上手い人でも溺れる事はある。災害時や事故にあった時、泳ぎが上手いからとたかをくくるとやっかいな事になるそうだ。
1ヶ月ぶりに泳ぐと、どこの筋肉が衰えているのかすぐにわかる。主に腕や肩。普段使わない筋肉がキリキリ悲鳴を上げる。最初は颯爽としたフォームで泳いでいたのに、30M、40Mと進むうちに手も足もバラバラ、監視員があわてて飛び込んでくるのではないかと思えるくらいにひどい事になる。 たとえば飛行機が海に落ち、無事に機外へ脱出できたとして、救命ボートが出てこなかったらどこまで泳いで行かれるのか。そんな事を時々頭に思い描いていたが、泳いで助かろうと思ったらたちまち疲れて沈んでしまうだろう。海の浮力を持ってしても水に濡れた衣服という重りを巻き付けて遠泳するのは至難の業。何か浮いているものにつかまって体力を消耗しないよう心がけるのが最良の策と思われる。 では中州で水かさが増し流されたらどうするのか。・・・まだまだ台風の季節、海に山に出かけるときは天気予報に注意するしかない。
by marshM
| 2006-09-03 20:04
| 惑
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