ボクの夏休み
e0087225_19304781.jpg 日が暮れかかった頃に裏の竹林で一斉にヒグラシの合唱が始まった。梅雨も終わりだという合図だろうか。ヒグラシの鳴き声を間近に聞くと無性に幼い頃の夏休みを思い出す。
 夏休みと言えばPSP版の「ボクの夏休み」が売れているようだ。プレイステーション2で唯一はまったゲームである。とは言え他にはゲームをやっていないというのが正確な所だが。
 なかなか良くできたゲームで、古き良き夏休みのシチュエーションを上手く再現している。照りつける太陽の下で虫を追い、薄暗い林ではセミが鳴き、夏休みでなければ出会えない人たちとの交流。そんな事、誰にでも似たような経験があったのではないだろうか。
 1作目のPS版は義弟のところに行って手元にあるのはPS2版。いつでも出来るのだがあまりやろうという気が起きないのは、住んでる環境がまさに夏休みみたいな場所だからではないだろうか。ヒグラシの声を間近に聞いて夏の真っ只中に佇んでいる思いである。
 悲しいかな、夏は夏でも夏休みではない。振り返ると仕事が待っている。なに、大人には大人の夏休みがあって、それは真冬でも見つけに行かれるのだと思うと、仕事にも精が出るのである。
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by marshM | 2006-07-29 19:42 |
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