カブトムシだクワガタだと毎晩のようにカメラ片手に出歩いていたら、とうとうミニパトで回ってきた警官に職務質問されてしまった。もちろん「何言ってんですか、カブトムシですよ」の一言で見逃してもらう。
カブトムシがぶつかり合う音、飛び交う羽の音、カミキリムシがギシギシ鳴く声、合間に「ニャア」とか細い声。「にゃぁ」?、どこから聞こえるのかと探してみると、数メートル先の草むらに野球ボールくらいの大きさの毛玉が4つ転がっている。モゾモゾと動き出したのをよく見ると猫の子供。まだ生後1ヶ月前後と言った所か。 その草むらはあつらえたようにくぼんでいて大きな木が雨風からかばっている。猫には詳しい義理の母によれば「それは親猫がそこで産み落としたんだな、夜になるとお乳をやりに帰ってくる」そうなので、安心して放置する事にする。 そして今夜も虫見物をかねて猫の様子見。雨が降らないのでカブトムシの木は大盛況。子供達がお父さんに連れられてぎゃーぎゃー騒いでいる。それに釣られてか子供達が引っ張り出したのか、仔猫たちは通りにまでフラフラ出てきていた。人がいなくなった隙を見て4匹を誘導、元の巣に放り込んでやるとスヤスヤ眠りはじめた。 しばらく、忙しい夜が続きそうな予感。
by marshM
| 2006-07-10 23:59
| 生
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