沖縄ソバの旅 7
e0087225_15235139.jpg 6月13日、空は曇り空だが、時折晴れ間も覗くまずまずの天気。朝8時に起きて軽い朝食を済ますと、別々のホテルにチェックインした義弟と連絡を取り合って合流。早速今日1軒目のソバへと車を走らせる。
 通算5杯目のソバに彼が選んでくれたのは、北谷は宮城海岸の「浜屋」。開店は10時、その5分前についてキッカリに扉をくぐる。ここのお勧めはゆし豆腐ソバと聞いて注文するが、肝心のゆし豆腐がまだ届いていないらしく、仕方なく浜で時間をつぶす事に。




e0087225_15241119.jpg
e0087225_15372976.jpg 店は浜から2・3軒入った所にあるのだが、一番浜側にはダイビングショップがあり、あちこちからダイビング客を乗せてきたらしいワゴン車が何台か駐車してにぎわっている。浜に出ると丁度ビーチエントリーする集団が横を通り過ぎる。どうやらオープン・ウォーターの講習らしく、インストラクターが「BCジャケットに空気を入れてから沖へ進むように」と注意する声に「うんうん、そうだった」と一人頷く。海は多少濁っているが、沖縄でのダイビングは楽しいに違いない。
 貝を拾ったりカニをつついたりしている内に豆腐屋の車が来たのが見えたのでぶらぶらと店に戻ると、店の女性がわざわざ我々を呼びに出てきてくれた。
 仕切直してあちこーこー(できたてほやほや)のゆし豆腐がたっぷりと乗ったソバとご対面である。豆腐のなめらかな喉越しが前の晩に飲んだ体にうれしい。おまけにどんぶり一杯のご飯とお新香。たっぷり水中世界を堪能して疲れたダイバー達にはご馳走に違いない。これから何杯か沖縄ソバを平らげなくてはならない我々にはちょっと多い量だが気にせず掻き込む。
 ゆし豆腐ソバはゆし豆腐しか乗っていないと思っていたのだが、食べ進むうちに豆腐の下から柔らかく煮込んだ軟骨ソーキが顔を覗かせる。それもたっぷり二切れ。ゆし豆腐ソバでなければ軟骨ソーキソバでもと思っていただけに、これはうれしい。起き抜けにホテルでパンとコーヒー、バイキングから軽く一皿取って食べてきたのに、ついつい箸が進んで難なく完食。美味かった。次に来た時には是非ダイビングの後に楽しみたい。
 お腹いっぱいになった我々は、美味しいと評判の浜屋オリジナルのちんすこうをそれぞれ土産に買い求め、何処か腹ごなしの観光先を探す事にした。幸い近くに映画やドラマでよく使われるコザの街がある。アメリカの影響を色濃く残す街をぶらぶら散策する事に決め、店を後にした。

「沖縄ソバの旅」8
「沖縄ソバの旅」1
[PR]
by marshM | 2006-06-30 15:45 |
<< 先生、何だか変なんです。 梅雨の中休み >>