雲雀が良く晴れた空のてっぺんで鳴いていた。「朝ひばりが鳴くと天気」とか。声を聞いたのは昼過ぎ、朝鳴いていたかどうかわからないが、夜更けから雨が降る。
街にはツバメもやってきた。燕尾の裾を翻してかすめ飛ぶ。「ツバメが低く飛ぶと雨」とは湿度が上がるとツバメの餌となる虫の羽が湿って重くなり低く飛ぶからだと天気予報で言っていた。 国鉄時代の特急の名前にもなった天気予報の鳥たち。それだけ身近な存在なのだが、なぜだか遠い旅の地を連想させるのは、季節になるとやってくる渡りの習性からか。
by marshM
| 2006-04-24 23:59
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