土を得た木々
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 緑を育てるのは結構大変である。夏は水を切らさない様に、冬は寒さや霜にやられない様に手をかけなくてはならない。置く場所も問題である。家の中では虫がわくかも知れない。玄関先は新聞屋がひっくり返し、西日が良く当たるよりは東の日当たりがよい。
 枯れた花芽を摘んだり寄せ植えを作ったり、水やり以外は妻の仕事なのだが、夏は水やりが気を抜けない。今年は何とか初雪葛とラベンダーが過酷な夏を越してくれた。
 ところが、鉢植えの木々を庭に直植にしてやったとたん、やつらはぼうぼうと大きく伸び始める。死にかけのクワズイモは熱帯のジャングルの様に、デュランタは藪の様に茂っている。ワイヤープランツって雑貨屋さんで見るとかわいらしいのだが、直植で増えるとマルムシの巣になるほど伸びて驚く。
 もしかすると畑に囲まれた土地だから、はたまた大家さんが造園業だから土が良いのかも知れない。それにしても水を得た魚ではないが、土を得た木々は勢いがよい。来年も元気な姿で伸びて欲しい物である。
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by marshM | 2005-12-05 22:44 |
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