秋の形
e0087225_1947187.jpg 考えている事が形になる前に崩れてパズルのピースにならない。砂のようにさらさらと落ちてくる物を手で受け止めてギュッと固めても、水気のない砂が風と共にまたさらさらと流れ落ちていく。
 午前中の秋の空は何処までも高く、午後になると人の営みに霞んだ空気に雲から漏れる光が映る。風が吹けば霞は消え去り、雲が厚くなれば光は遮られる。
 すっかり水の抜けた用水池に映る空をながめながら、とりとめもない事を考える。
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by marshM | 2012-10-13 19:58 |
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