夏の終わり
e0087225_2020342.jpg 今日、確かに夏が終わった。いつもと変わりのない青空と焼け付く日差しだが、少しずつ移り変わる変化とははっきりと違うものがそこにはあった。
 例えば絶えず肌を撫でる乾いた風や、高くまで見通せる空の色。五感が確実に今までとは違うと、夏は終わったのだと頭に囁きかける。
 太陽が南の一番高い場所に来る頃、まだ夏の様相を残す景色を見に散歩に繰り出した。まだ青い稲穂、水面に群れ集う小さな生き物。流れる汗に夏を感じていても、後はゆっくりと坂道を転がりはじめるように秋がやってくるのだ。
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by marshM | 2012-08-25 20:30 |
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