レモンの生存競争
e0087225_237338.jpg 梅雨時の台風は、通り過ぎても“台風一過”と言った具合に晴れ渡る事はないようである。いつまでもジメジメとして、確かに雨期の到来だと思わせる雰囲気がある。
 刻一刻と近づく台風の進路を見据えて、一番風が強くなりそうな時間にレモンの木を室内に退避させた。まだ小さな小さなレモンの実が風に煽られてポロリと落ちるのを防ぐためだ。その甲斐あって今回の台風による被害はゼロ。我が小さき果樹園の平和は守られた。
 風が回り雨と共におさまった頃、ベランダの定位置に戻したレモンの木。翌朝確認すると一粒小さな実が地面に落ちていた。風も雨も当たらず、いったいどうして落ちてしまったのか。せっかく避難させたというのにこの始末、決して多いとは言えない残った実は、果たして黄色く熟れるまで成長できるのだろうか。
[PR]
by marshM | 2012-06-20 23:18 |
<< 廃屋 噪夏 >>