ポケットに忍ばせる
e0087225_0485124.jpg 今使っている携帯電話を買ったのは、いつ頃だっただろうか。気になって調べてみたら2006年の11月の発売。そう間を空けずに買ったはずだから、少なくても5年間は使っていることになる。
 携帯電話の5年間というのはかなり長い期間だ。音楽携帯が主流だった頃から、ワンセグでTVを見るのが流行り、ガラパゴス携帯、iPhone、スマートフォンと一世代どころか二世代も三世代も進化している。
 家にいるか事務所にいるかがほとんどの私にとって、携帯電話は電話機能さえしっかりしていれば文句は無い。たまに遅くまで飲んだ時、打ち合わせで普段行かない場所に急ぐとき、乗り換え案内を検索する。後は写真を撮ってメールでツイートするくらいが関の山。帰宅難民になったときはiPadで乗り切ったし、電車の中では本を読んでいるから、最新の機種を手に入れたとしても出る幕が無いのだ。
 最近請け負った仕事にARを使ったアニメーションの仕事があった。ARとはスマートフォンの写真機能でトレードマークなどを映し出すとバーチャルに映像が流れる機能だ。面白い仕事だったのだが、これを自分で実際に確認することができない。これにはちょっと悔しい思いをしている。
 使わない、いらないと思っていても、ある程度先端技術にかかわってしまう仕事柄、そうも言っていられないということなのだろうか。そんなことより何より、いつの間にか広告媒体の前線に加担しているという事実のほうが、うれしいような悲しいような複雑な気分なのだ。
[PR]
by marshM | 2011-11-21 23:59 |
<< コミュニケーション 歯間ブラシ >>