歩くBOT
e0087225_3183058.jpg 月のうち数日間は機械のように生きている時があって、どんなに綺麗な景色があっても心に届かない時がある。いいや、機械に例えるとしたら、マイクロチップに記録されたルーチンがふっと消し飛んでしまうと言った方が正確か。バックアップディスクからプログラムをダウンロードしないと正しく動かないのだが、その操作はいったい誰が行っているのか。
 最初から機械に例えるのが間違っている。アナログ絵画の良さは意図しない効果が作品を面白くする事にあるように、人間の個性は誰かにプログラミングされたものではないのだ。
 Twitterにbotという定期的に言葉を吐き話しかけられれば語彙の中からランダムに返すプログラムがある。そんな風にものを作ってはいけないのだ、とわかってはいるのだが、両手の指が全て親指になったような日も、月のうち数日はあるのだ。



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by marshM | 2009-10-30 23:59 |
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