稲光や流星、普段見る事が出来ず空のどこかで一瞬だけ輝く光にとても心を惹かれる。これは子供の頃から変わらない。飛行機の上でさえ夜空と眼下の雲を凝視し続けるくらいだから、オーロラなど見に行った日には風邪を引くまで凍てつく荒野に立ち続けるかもしれない。 最近までかけていた度の強い眼鏡を持ち出して庭に立つと、オリオン座の中にある星雲までかすかに認める事が出来るが、それでもタイミングが合わないのか流れ星を見つける事は出来なかった。足下にはいつの間にか野良猫がよってきて、何かうまいものにありつけないか顔色をうかがっている。期待を持たせてもかわいそうなので早々に部屋へと引き上げた。 ↑ポチッとよろしく。
by marshM
| 2009-10-20 23:59
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