ところがさにあらず、よくよく聞いてみれば少し離れた県道や産業道路を走り回る車の音、遠く離れた鉄道の線路を走る列車の音が幾重にも重なっているのだとやがて気がつく。がなる様な蝉の鳴き声が静まり、夜を賑わすコオロギの音が静まり、やがて無音の銀世界に向かって季節は移ろい行く。 人間が絶滅するにはきっとかなりの生態系も道連れとなるのだろう。そんな世界には一人残されたくないなどと夢想する夏の終わりの午後。 ↑ポチッとよろしく。
by marshM
| 2009-08-26 23:59
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