三軒長屋の反対端に住む住人はどうやら猫が苦手らしい。外猫として飼っている大元の家はその猫たちに中途半端に餌をやり、避妊も去勢もしない。その片棒を担ぐ形に見られるのも癪なので、うちで餌をやらない事にした。何しろうちの庭が集会所になると縄張り意識が働くのか猫のおしっこ臭くてかなわないのだ。
ただ餌をやらないだけではいつものように「餌をくれ!」とうるさいので水鉄砲でちょっぴり追い払ってみた。すると、夜になっても追い払った猫以外も誰も顔を見せない。もう「あの家はダメだ」と噂がまわったのだろうか。いざ誰も近寄らなくなってみると、なんだかとても寂しい。 地域猫の処遇は本来ならば地域全体で考えなくてはならない。しっかりケアしてやらないと、一番迷惑なのは当の猫たちなのだ。果たして、この先どうしてやるのが一番良いのか、ここが思案のしどころなのだが・・・借家住まいの我々にはどうしたものか途方に暮れる。 現在母猫三匹、雄猫多数、未確認の子猫が三組。子猫の行く末や如何に。 ↑ポチッとよろしく。
by marshM
| 2009-06-09 23:59
| 惑
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