Veneziaで荷物をほどいたホテルはどちらかというとB&Bに近い形態で4階建ての家だった。扉の呼び鈴を押しても誰も出てこないので、そこに下がっていたメモ書きを読んで向かいのリストランテに管理人を呼びに行った。ここまで陸上を延々重たい荷物を引きずってきただけに、トンネルのような暗がりの涼しさが心地よかった。ホテルを取り仕切っているのはStacyという名の気さくなアメリカ人女性、画家だそうだ。リストランテから駆けつけてくれたのはその旦那の方。向かいのリストランテでシェフとして働いている。彼の案内でチェックインを済ましたのだが、Veneziaのオススメ情報や地図、インターネット接続の方法は翌朝Stacyに聞き直す事になった。 スーツケースを開けて一息つくと、そこは窓からは運河の支流が望める静かな部屋。喧噪のFirenzeの後だけに余計静かに感じる。 ![]() ベッドのシーツやタオルはエコ主義のStacyが極力替えないように決めたらしい。だから枕元にチップを置いておく必要もないし、乾燥しているからタオルもすぐ乾く。良くも悪くもほったらかしの宿なのだ。だからといって不潔な印象は微塵もない。毎日客室担当の従業員も通ってくる。これがどうも我々のツボにはまった。朗らかな性格のStacyの魅力だろうか、非常に魅力的な宿だった。 英語もイタリア語もOKのAl Portico Guest House はヴァポレットの1番San marcuola から歩いてすぐ。駅からも歩けるが、旧型のスーツケースをお使いの方にはオススメしない。 ![]() ![]() ↑ポチッとよろしく。 古い建物の宿が好きです。 いいなー。 わたしも旅行したいです。 cazorlaさん > 鍵穴から中を覗ける部屋に初めて泊まりました(笑) まずはたくさん食べて体力つけてください。 Veneziaは当分沈まないそうです。 TBだけして、コメントする暇がありませんでした。 だって、おいしそうな写真ばっかり…コメントするのも忘れてしまうというのが本音です。 私は、ホテルよりもこうした宿が好きで、ヨーロッパでは出来るだけこうした宿に泊まるようにしています。 鍵穴の写真は撮りましたか? 鍵穴からの眺めの絵をリクエストしたいなあ。 おっけーです(笑)
星の付いたホテルの方が広くて良いんですけど、 こういう宿もいいですね、気兼ねしなくて良いし。 なによりオーナー夫妻の人柄が良かった。 !鍵穴の写真! 思いつきもしなかった・・・
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