発つ鳥が残したもの
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 Pesaro滞在2日目の事。Maurizioに案内されて訪れたトラットリアは意外にもなかなかお洒落で料理も美味い店だった。意外にもというのは、事前に調べた範囲では日本語でPesaroの事を紹介するインターネット情報があまりにも少なく、ロッシーニの生家があり夏はオペラ祭りと海水浴でにぎわう事ぐらいしかわからなかったから、オフシーズンは何もないのだろうとあらぬ誤解を自分に吹き込んでいたのだ。ふたを開けてみれば何の事はない、あちこちに面白い店がたくさんあるのがわかったのだが。
 Teatro Rossini からほど近い via Passeri にある trattoria moderna 12|24 がその店。古い町並みの扉を開けるとモダンな内装のフロアがあり、奥には中庭にも喫煙可能な席が用意してある。目を引くのは壁に飾られた絵。店のキャラクターが鶏とフクロウ、それぞれ開店時間の12時から24時までを象徴しているのだが、それにまつわる絵が幾つか額に入れて飾られているのだ。
e0087225_1301243.jpg さっそく皆に「君も描いたらどうだ」と勧められ、さらさらと簡単なイラストを描いて店の人に渡したので、もしかするといつの日か私の絵も壁に飾られているかもしれない。上に載せた鶏と似たようなフクロウのペアの絵なのだが、飾られているところを確認するには住んでいる人に見に行ってもらうかもう一度その店に行かねばならないだろう。だから、もしオペラ祭りやUrbinoへの中継として訪れる人がいたら、ちょっと覗いて見てきてもらえるとありがたいのだが・・・、飾られていなかったらちょっと寂しい。


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by marshM | 2009-04-17 23:59 |
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