最後の都市へ
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 Pesaroを離れ最後の都市Milanoへの移動日。ホテルで朝食はとらず海辺のカフェでパニーニとコーヒー。少しのんびりしすぎて慌てて駅に向かうと、MaurizioとStefaniaが見送りに来てくれた。確か前日に彼らの母親の体調が悪く見送りには来られないと話していたのだが、嬉しい驚きだった。
 以前、カミサンのカタロニアの友人が日本に遊びに来たことがあった。その時は出来る限り日本を知って楽しんでいって欲しいとホスト役を二人で引き受けたが、今回我々が受けた歓待ほどの事が出来たかと振り返ってみると、なんだか頼りない思いだけが残る。彼らのようにもっと心の豊かな人間にならなくては。
 列車に乗ると2時間ほどでボローニャの駅に着く。数日前に階段を必死の思いで荷物を上げ下げした駅舎だが、今回はタイミング良く駅の職員が業務用エレベーターの前に居て次のホームまで送ってくれた。移動したホームにあるBARでうまいパニーニを買い、EuroStarAVに乗り換えてさらに2時間ほどでミラノへ。ミラノはイタリア第二の都市だけあって人も多いし建物も綺麗。なんだかあちこち田舎を回ってきた最後に、都会へ出てきたおのぼりさんの様な感覚に陥る。
 Pasquaの翌日の月曜日はPasquettaといって振り替え休日のようなものらしい。買い物天国Milanoも軒並みブティックはシャッターを下ろして、老若男女貧しき者も富める者も皆一様にウインドウショッピングに明け暮れていた。
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by marshM | 2009-04-13 23:59 |
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